GIOS VECCHIO購入と同時にユピテル製のATLAS ASG-10を使用していますが、従来型のセンサー式のサイクルコンピュータに比べて、色々良い所、悪い所が分かってきました。
欠点
・平均速度の概念がセンサー式と根本的に違う。
停まっている時や、休憩時も平均速度に反映されてしまいます、つまり電源を入れてから切るまでの時間の移動距離が平均速度になるので、センサー式のアベレージと比べるとかなり遅い数値が出てしまいます。
・積算距離が表示されない。
電源ON/OFF毎のデータとして保存される為、手動で計算するか全データを地図に取り込んで表示させる必要がある。
・立ち上がりが遅い。
衛星を補足するまでの時間が数分掛かっちゃいます。
・衛星補足出来ない所では当然測定が出来ない。
・落下対策を施す必要あり。
もちろん機種によりますが、どうしても従来のサイコンより大きく重いので、振動などでマウントキットから外れ易い。 私の場合はマウントにビニールテープを小さく切ってペタペタと2枚ほど重ね張り+ストラップ&カラピナで解消しています。
・ケイデンス・ハートレート等は測定出来ない。
この点は安物のサイコンしか使わない私には関係ありませんが。
利点
・タイヤ周長の設定が不要。
センサー式ではタイヤの周長が正確でないと正しい速度が測れません。 同じ自転車でもタイヤの太さ、更に細かく言うと同じタイヤでも空気圧によって違う値が出てしまいます。
・自転車間の乗せ換えが容易。
運転中に数値を見る必要がなければ自転車に取り付ける必要もなし。
・センサー類の取り付けが不要。
VECCHIOのフロントフォークに惚れ込んでいる私にはコレが一番大きい。お気楽に取り付けられるという事でもあります。
・電子コンパス表示あり。
平気で反対方向に走っちゃう私にはありがたい事です。 もちろん地図表示付きの高級機になるともっと便利! そこまでいかなくともGPS付きの携帯電話で地図サイトと組み合わせると、かなり道に迷っててもなんとかなるような気がします。
欠点の一番目と二番目は結構致命的ではありますが、そこは地図なんかに簡単に取り込める楽しみがあるので割り切っていきたいと思います。
ところでメモリーなんかが安くて有名な
上海問屋をチェックしてみると、サイコンタイプのGPSがえらい事に・・・・安過ぎる!
トップ画像のDN-LFG631これは画像を見る限り、ユピテルなんかの製品と外観も遜色無さそう。
「1.5インチLCDに、コンパス、速度、オドメーター、高度、カロリーメーターの情報を表示できるGPSメーター。」という事で機能も同等じゃないですか。

こちらは画像を見る限りでは、少し野暮ったい感じもしますが、デザイン的にはハンドル周りには納まりが良いかもしれません。 DN-GPS-DLBC20
価格はどちらも5,999.-
コードレス式のサイコン程度の価格です。

しかも税込み、送料込みだって~
ふざけるな~!価格です。
両方とも積算距離も表示出来ると書いてあるのでユピテルのATLASシリーズより、よりサイコン志向のようです。
まあ、使ってみなければ分からないので人柱募集中です。
欠点
・平均速度の概念がセンサー式と根本的に違う。
停まっている時や、休憩時も平均速度に反映されてしまいます、つまり電源を入れてから切るまでの時間の移動距離が平均速度になるので、センサー式のアベレージと比べるとかなり遅い数値が出てしまいます。
・積算距離が表示されない。
電源ON/OFF毎のデータとして保存される為、手動で計算するか全データを地図に取り込んで表示させる必要がある。
・立ち上がりが遅い。
衛星を補足するまでの時間が数分掛かっちゃいます。
・衛星補足出来ない所では当然測定が出来ない。
・落下対策を施す必要あり。
もちろん機種によりますが、どうしても従来のサイコンより大きく重いので、振動などでマウントキットから外れ易い。 私の場合はマウントにビニールテープを小さく切ってペタペタと2枚ほど重ね張り+ストラップ&カラピナで解消しています。
・ケイデンス・ハートレート等は測定出来ない。
この点は安物のサイコンしか使わない私には関係ありませんが。
利点
・タイヤ周長の設定が不要。
センサー式ではタイヤの周長が正確でないと正しい速度が測れません。 同じ自転車でもタイヤの太さ、更に細かく言うと同じタイヤでも空気圧によって違う値が出てしまいます。
・自転車間の乗せ換えが容易。
運転中に数値を見る必要がなければ自転車に取り付ける必要もなし。
・センサー類の取り付けが不要。
VECCHIOのフロントフォークに惚れ込んでいる私にはコレが一番大きい。お気楽に取り付けられるという事でもあります。
・電子コンパス表示あり。
平気で反対方向に走っちゃう私にはありがたい事です。 もちろん地図表示付きの高級機になるともっと便利! そこまでいかなくともGPS付きの携帯電話で地図サイトと組み合わせると、かなり道に迷っててもなんとかなるような気がします。
欠点の一番目と二番目は結構致命的ではありますが、そこは地図なんかに簡単に取り込める楽しみがあるので割り切っていきたいと思います。
ところでメモリーなんかが安くて有名な
上海問屋をチェックしてみると、サイコンタイプのGPSがえらい事に・・・・安過ぎる!

トップ画像のDN-LFG631これは画像を見る限り、ユピテルなんかの製品と外観も遜色無さそう。
「1.5インチLCDに、コンパス、速度、オドメーター、高度、カロリーメーターの情報を表示できるGPSメーター。」という事で機能も同等じゃないですか。

こちらは画像を見る限りでは、少し野暮ったい感じもしますが、デザイン的にはハンドル周りには納まりが良いかもしれません。 DN-GPS-DLBC20
価格はどちらも5,999.-


しかも税込み、送料込みだって~


両方とも積算距離も表示出来ると書いてあるのでユピテルのATLASシリーズより、よりサイコン志向のようです。
まあ、使ってみなければ分からないので人柱募集中です。
