落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 泣きました  

2013年12月01日 | WEBLOG






  いよいよ12月に入りましたね。



          で、 今日は何の日 ?







  そうです、 今日は映画の日なんです。


















  泣きたい!  たまらなく涙に塗れたい!



  そんなときって誰にでもありますよね(?)


















  そうじゃなくても、 涙は魂を浄化させてくれるものです。


  
                       だから たまには泣いてみましょう。





































                で、 おススメを2本。。










































 まずは、邦画から。 







 『砂の器』 (昔の名画)


                      中居くん版でなくて すみません。 




                 【1974年公開】










 ハンセン病という、私たちにはあまり馴染みのない病が巻き起こす重厚なドラマ。



 あの松本清張氏も大絶賛した出来上がりだったそうです。




 
 丹波、森田のイモコンビなんか どうでもいいのです。







 殺人から逃亡に至る鬼気迫る、しかも哀しみが心を直撃する演技。








                               まさに名作です。
 










































































 そして 洋画で最も泣かされたと言えば、




  『マイ・フレンド・メモリー』

                原題 ”The Mighty”







                 【1998年 アメリカ】
















 ベタ中のベタだけど、観るたびに思い切り泣いてしまうんです。





















 少なくとも10回は観ました。




 そして 観るたび号泣してしまいました。





















 
 シャロン・ストーンとキーラン・カルキンが演じる母子、


 少し発達障害(でもすごく優しい)エルデン・ヘンソン、


 脇を固めるジリアン・アンダーソン、ミート・ローフ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、


 老夫婦を好演するハリー・ディーン・スタントンとジーナ・ローランズ。













                  どこかで必ず顔を見たことのある豪華な俳優陣。


























 かくも素敵なキャストながら、 ”ベタ”という理由だけで黙殺される。






              私にはよくわからない世界です。。     (・_・;)









































































 貴女はどうでしょうか。










                   泣けますか?       泣けませんか? 
 

















































もしお暇がある方は 一度観てくださいね。