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「夏休みの思い出は何って先生に聞かれて、ぼくお風呂そうじって答えたー!」
と幼稚園から帰って来るなり言った。
いや、ほら、プールとか、じぃじのおうちに泊ったとか、バーベキューしたとか、
花火大会とか、盆踊りとか、いろいろあったじゃん!
なぜ、そんな地味なっ!
「そのとき、あ、お風呂の掃除おもしろかったって思ったんだもん。」
・・・そうか、君がそう言うなら仕方ないか・・・。
「今日もやってもいい?」
おぉ、ぜひとも頼むよ。
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ありがとうね。ほんとに助かるよ。
妊娠中、お風呂掃除はおとーさんがよくやってくれててたんで、
景太の中で、「お手伝いするとお母さんが喜んでくれるランキングが高い」と思っているのかも。
「景太が洗ってくれたお風呂につかると、疲れがよくとれるわぁ~」とヨイショも忘れずに☆
お手伝いは、「してくれてありがとう。とても助かった。」と感謝を言葉にすること。
具体的なポイントを上げて、できていること、上手にできた点を伝えること。
ダメだしはしないこと。
が三原則だってさ。
どーしてもダメだしするときは、「次は、ここが~できるともう立派に一人前だね!」というようにプラスの言い方でね。
↑私が子どもの頃にこうしてくれれば、もっと手伝いする子になっただろうにと思うわ~と納得いったので、実践しまくり。
毎日「ありがとう。助かるわぁ。」言ってる。