
日曜日の家庭教師が、今日の午前に変更になってた。
その間、景太は創の相手してくれながら、終わって部屋のぞいたら、
床いっぱいにプラレール!
わぉ!
家庭教師の生徒さんが来るから、「お客さんモード」ですっきり片付けたところが
あっという間にものだらけね~
だけど、まぁ、楽しそうに遊んでいるし、つきあった。
これだけ複雑な組み立てができるようになったんだなぁ~と成長も感じたし。
和室の方でごろごろと創の相手しながら、
雑誌やカタログ見てたんだけど、創が動いているプラレールに興味もって
ずりばいで近づいていった。
「あぁ!おかーさん!そうちゃんサウルスがプラレールタウンをおそいにくるよ!
助けて~」
だって。
「そうちゃんサウルス」笑。
実際何度か、創がレールをこわして、駅舎持って振り回して笑ってた。
「あぁ~、もう~(^_^;)」って、言いつつも、
創の手からレールを奪わず、しかりつけもせず、
箱から別のレール持ってきて修復作業に入る景太。
「こらこら、お兄ちゃんがんばって作ったんだからねー。」って形だけでも
景太の気持ちをくんで創に言ってみた。
「おかーさん、創くんはまだわかんないから、いいんだよ。」だって。
自分が夢中になっているもののペースを乱されても イラっとしないでいられるって、
こういうの、私もほんと見習おう。
きっとパパの血だわー。