************けいたの日記(代筆)
きょうは、たいいく指導の前に「セカンドステップ」というのをしました。
きょうの「セカンドステップ」は、人のきもちをかんがえるべんきょうでした。
しゃしんを見て、その人のきもちをかんがえます。
おこっているしゃしんや、わらっているしゃしんがありました。
それは、ぼくはわかったのですぐに手をあげました。
しずかに手をあげるのが、やくそくです。
ぼくはまもって、しずかに手をあげました。
でも、ちがう人がはっぴょうしました。
すわっている足がわるいからかなと思って、ぴしっとしせいをととのえました。
つぎのもんだいは、わかっていたけど、いろいろかんがえていて手をあげるのをわすれました。
そのつぎのもんだいは、こたえられました。
わらっているしゃしんの子の気持ちをかんがえて、「うれしいきもち」とこたえました。
たいいく指導は、「いろおにごっこ」みたいなゲームをしました。
それは、うちゅう人バージョンでした。
たとえば、「みどりの星から来たミドリ宇宙人」とせんせいが言ったら、
きょうしつの中でみどり色をさがしてさわります。じかんは10びょうです。
自分のふくとかはダメです。
とてもむずかしかったけど、ぜんぶさがせました。
みんなはこのゲームがすきなので、たいいく指導の時間がおわって、きがえをしたら、またこのゲームが始まりました。
ぼくは、びっくりしました。
ぼくもちょっといっしょにやりましたが、つかれてきたので、たたみの上ですわって見ていました。
**************
哲学というと大げさだけど、人の気持ちを考えようとかそういうプログラムに取り組んでいるらしい。今日で2回目だって。
この間、外国の幼稚園で哲学のプログラムを取り入れたところ、問題発見能力、解決能力、相手の話を聞く力、説明する力がぐんと伸びたというドキュメントを見て、いいなぁ、こういうの子供のころに取り組めたらちがうだろうなぁと思っていたところ。
いろんな角度から考えて、いつも凝ったことしてくれている。
内容でいってもこの園に通わせられてよかったと思う。
ちなみに「問題発見能力」「問題解決能力」って就職活動のときに学生に期待する能力で、この2つがあるかどうかを確かめる面接や自己PRが必須。
会社によってはこの2つのことを「目標設定能力」「目標達成能力」と言うところもある。
大学生になってから伸びる分野ではないよね。
これは、幼児期からの積み重ねが大人になったらはっきりする部分だと思う。
景太にも創志にも、自分で考えて、「もっとこうしたらいいんじゃないかな、やってみよう」という機会を多く作ってやりたい。
最近、景太につられてかな、創志も電車大好きになっている。
他の乗り物よりも明らかに反応が強い。
なかなかやんちゃなお友達が遊びに来るときに片付けて、そのままになっていたNゲージを引っ張り出してきては
うれしそうに走らせている。
↓写真撮るときも、景太の棚から新幹線や電車のイラストが入っているメモ帳持ってきてはなさない。
きょうは、たいいく指導の前に「セカンドステップ」というのをしました。
きょうの「セカンドステップ」は、人のきもちをかんがえるべんきょうでした。
しゃしんを見て、その人のきもちをかんがえます。
おこっているしゃしんや、わらっているしゃしんがありました。
それは、ぼくはわかったのですぐに手をあげました。
しずかに手をあげるのが、やくそくです。
ぼくはまもって、しずかに手をあげました。
でも、ちがう人がはっぴょうしました。
すわっている足がわるいからかなと思って、ぴしっとしせいをととのえました。
つぎのもんだいは、わかっていたけど、いろいろかんがえていて手をあげるのをわすれました。
そのつぎのもんだいは、こたえられました。
わらっているしゃしんの子の気持ちをかんがえて、「うれしいきもち」とこたえました。
たいいく指導は、「いろおにごっこ」みたいなゲームをしました。
それは、うちゅう人バージョンでした。
たとえば、「みどりの星から来たミドリ宇宙人」とせんせいが言ったら、
きょうしつの中でみどり色をさがしてさわります。じかんは10びょうです。
自分のふくとかはダメです。
とてもむずかしかったけど、ぜんぶさがせました。
みんなはこのゲームがすきなので、たいいく指導の時間がおわって、きがえをしたら、またこのゲームが始まりました。
ぼくは、びっくりしました。
ぼくもちょっといっしょにやりましたが、つかれてきたので、たたみの上ですわって見ていました。
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哲学というと大げさだけど、人の気持ちを考えようとかそういうプログラムに取り組んでいるらしい。今日で2回目だって。
この間、外国の幼稚園で哲学のプログラムを取り入れたところ、問題発見能力、解決能力、相手の話を聞く力、説明する力がぐんと伸びたというドキュメントを見て、いいなぁ、こういうの子供のころに取り組めたらちがうだろうなぁと思っていたところ。
いろんな角度から考えて、いつも凝ったことしてくれている。
内容でいってもこの園に通わせられてよかったと思う。
ちなみに「問題発見能力」「問題解決能力」って就職活動のときに学生に期待する能力で、この2つがあるかどうかを確かめる面接や自己PRが必須。
会社によってはこの2つのことを「目標設定能力」「目標達成能力」と言うところもある。
大学生になってから伸びる分野ではないよね。
これは、幼児期からの積み重ねが大人になったらはっきりする部分だと思う。
景太にも創志にも、自分で考えて、「もっとこうしたらいいんじゃないかな、やってみよう」という機会を多く作ってやりたい。
最近、景太につられてかな、創志も電車大好きになっている。
他の乗り物よりも明らかに反応が強い。
なかなかやんちゃなお友達が遊びに来るときに片付けて、そのままになっていたNゲージを引っ張り出してきては
うれしそうに走らせている。
↓写真撮るときも、景太の棚から新幹線や電車のイラストが入っているメモ帳持ってきてはなさない。