台北101をゆっくりと楽しんだ後は、一度ホテルに戻ってフルーツタイム!実は数日前に買って、熟すのを待っていたフルーツがあったんです。
それが釈迦頭。
こんな感じで皮に黒い点々が出てきたら、まるでスナックパインのように一房ずつ手ではずして食べられるんですよね。だからナイフいらず。
中はこんな感じです。
それぞれの房に大き目の黒い種が1個ずつ入ってるんですけど、そんなの気にならないくらい本当においしいんです。クリームみたいになめらかで、ミルキーな甘さ。フレッシュなマンゴーを食べられない季節に台湾へ行った時の楽しみは、この釈迦頭を食べること。どうして日本では売っていないんでしょ。
釈迦頭を食べてリラックスした後は、この旅最後の晩ごはんタイム。ホテルから歩いて5分ほどのところにある『東一排骨總店』さんに排骨飯を食べに行きました。後でメニューを見ると鶏肉バージョンやお魚バージョンもあったみたいだけど、お店を入ったとたんに「排骨飯?」っておばちゃんに聞かれたものだから、メニューを見る間もなく自動的に排骨飯に決定。しかも勝手にセットを頼んでたという事実。これがなかなかのボリュームでした。
白いごはんが出てくるかと思いきや、魯肉飯みたく味付けしたお肉がのっていて、さらに青菜と、見た目はたけのこだけど食感はかまぼこみたいな不思議なものがトッピングされていました。この魯肉飯ちっくなものが相当おいしかったです。
排骨はお皿から飛び出んばかりの大きさ。きゅうりの甘酢漬けと、見た目は大根のキムチみたいだけど、ちょっと違うものと一緒に盛られていて、揚げたてのサックサク。見た目よりは全然あっさりしていて、結局ペロリと平らげてしまいました。パクチーやカリフラワーが入っているスープまでついていたから、結構豪華な食事だったかも。
お店はちょっとイケていない昭和のスナック(行ったことないけど・・・)みたいな雰囲気をかもし出していて、さらには音楽も昭和歌謡みたいな曲が割と大きな音量で流れていて、おじちゃん・おばちゃん向けのお店かと思いきや若い人たちのグループもたくさんいたし、何よりあっという間に広い店内が満席になっちゃったので、地元の人気店なんでしょうね。
とっても満腹になったので、最後のしめに西門町をブラブラ。すると20才くらいの男の子に呼び止められました。でも中国語が分からなくて困った顔をしていたら、なぜか英語で「中国語話せる?」と聞かれ、話せないって答えたら「じゃあ韓国語は?」って言うから、それも無理だと答えたら「じゃあ何語が話せるの?」って聞かれちゃいました。自分では典型的な日本人顔だと思ってるんですけどね。日本語が話せると答えたら、「そっか・・・じゃあ、バイバーイ!」とかわいい笑顔で解放してくれたけれど、あの子の目的は何だったのかなぁ?
そんな思い出と珍珠奶茶をおみやげに、ホテルに戻りました。作りたての珍珠奶茶、やっぱりおいしい。お腹いっぱいでも飲めちゃうもの。
それが釈迦頭。
こんな感じで皮に黒い点々が出てきたら、まるでスナックパインのように一房ずつ手ではずして食べられるんですよね。だからナイフいらず。
中はこんな感じです。
それぞれの房に大き目の黒い種が1個ずつ入ってるんですけど、そんなの気にならないくらい本当においしいんです。クリームみたいになめらかで、ミルキーな甘さ。フレッシュなマンゴーを食べられない季節に台湾へ行った時の楽しみは、この釈迦頭を食べること。どうして日本では売っていないんでしょ。
釈迦頭を食べてリラックスした後は、この旅最後の晩ごはんタイム。ホテルから歩いて5分ほどのところにある『東一排骨總店』さんに排骨飯を食べに行きました。後でメニューを見ると鶏肉バージョンやお魚バージョンもあったみたいだけど、お店を入ったとたんに「排骨飯?」っておばちゃんに聞かれたものだから、メニューを見る間もなく自動的に排骨飯に決定。しかも勝手にセットを頼んでたという事実。これがなかなかのボリュームでした。
白いごはんが出てくるかと思いきや、魯肉飯みたく味付けしたお肉がのっていて、さらに青菜と、見た目はたけのこだけど食感はかまぼこみたいな不思議なものがトッピングされていました。この魯肉飯ちっくなものが相当おいしかったです。
排骨はお皿から飛び出んばかりの大きさ。きゅうりの甘酢漬けと、見た目は大根のキムチみたいだけど、ちょっと違うものと一緒に盛られていて、揚げたてのサックサク。見た目よりは全然あっさりしていて、結局ペロリと平らげてしまいました。パクチーやカリフラワーが入っているスープまでついていたから、結構豪華な食事だったかも。
お店はちょっとイケていない昭和のスナック(行ったことないけど・・・)みたいな雰囲気をかもし出していて、さらには音楽も昭和歌謡みたいな曲が割と大きな音量で流れていて、おじちゃん・おばちゃん向けのお店かと思いきや若い人たちのグループもたくさんいたし、何よりあっという間に広い店内が満席になっちゃったので、地元の人気店なんでしょうね。
とっても満腹になったので、最後のしめに西門町をブラブラ。すると20才くらいの男の子に呼び止められました。でも中国語が分からなくて困った顔をしていたら、なぜか英語で「中国語話せる?」と聞かれ、話せないって答えたら「じゃあ韓国語は?」って言うから、それも無理だと答えたら「じゃあ何語が話せるの?」って聞かれちゃいました。自分では典型的な日本人顔だと思ってるんですけどね。日本語が話せると答えたら、「そっか・・・じゃあ、バイバーイ!」とかわいい笑顔で解放してくれたけれど、あの子の目的は何だったのかなぁ?
そんな思い出と珍珠奶茶をおみやげに、ホテルに戻りました。作りたての珍珠奶茶、やっぱりおいしい。お腹いっぱいでも飲めちゃうもの。