私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

アイドリングストップの弊害。

2016-07-05 | クルマ
クルマは始動時にもっともバッテリーを使うというのはよく知られた話ではあるが、
アイドリングストップ機能を備えたクルマというのは信号待ちのたびにエンジンを停止、始動させているわけで、
当然バッテリーには過大な負担を強いている事になる。
愛車CX-5もその対策か、かなり大型のバッテリーを積んでおり、しかも重量物だけに結構奥気味に配置されている。

外すにしても手を伸ばした先の重量物を持ち上げるのはもはや筋トレのレベルで腰にベルトでも巻きたいくらいではある。
そのバッテリーというのはアイドリングストップ対応モデルとされるT-110タイプのもので
D31Lという型番である。
ディーラーで交換したら4万円かかったなんて恐ろしい話も聞いていてビビっていたが、
近年通販では16,000円程度でも買えるらしい。
処分方法を考えないと行けないがGSやホームセンターで引き取って貰えるという話も聞く。
3年以上経っている事を思えば、突然死の恐れもあるから買い替えも考えた方が良いのかもなぁ。

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