和食の美味しいランチということで
古い古民家風の家屋の玄関をくぐると
ロビーは雛人形がいっぱい
囲炉裏のあるソファに腰掛けてる間に
お抹茶と干菓子が出てきて
みんな揃ったところで小さな渡り橋を渡って個室に通される
さっきまで雪が降ってたせいもあってか
中庭がしっとり見えます
やっぱり日本人の私はこんなお庭に弱い(*^。^*)
部屋に着く前にテンションあげあげです
梅コース
料理も梅の絵を加えたおしながきと一緒にまず梅花酒と先付
蛤のしんじょうの椀
車海老と鯛のお造り
鮭の粕漬けとお麩の焼き物
百合根、鰆、銀杏、木耳のかぶら蒸し
白魚とタラの芽のかき揚げ
蛸と椎茸の梅おろし酢あえ
豆ごはんと赤だしとお漬物
デザートに福羽イチゴ
ここは奈良ということで、鹿の器
コースターと箸留め
情緒あるお庭と美味しい食事で、いやぁ～まったり
途中、トイレに立った廊下の綿の木も情緒ありで
いいなぁ～
昼間っからこんな贅沢なランチをいただき
旦那、ごめんよ～
イタリアンもフレンチもインド料理も美味しいけど
やっぱり和食が一番かなぁ
こんな和で埋め尽くされた非日常な空間はホント新鮮～
これは最初で最後だじょ～
と心得る
でも
私や旦那だけでは絶対もったいないけど
両方の親は是非機会があれば
連れてきてあげたいかなぁ～
そのための下見と思えば
罪悪感はなくなるでしょか
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