ふと思う
もう50代、いやもうすぐ還暦の60歳
20代から30年働いて、50歳で仕事を辞めた
ホントはひとつの会社にずっといたかったけど
結婚後も旦那の転勤が多くて、一緒にいようとすると私が仕事を変えなきゃいけなくて
子供のころから父の都合で転勤が多くて、技術職の旦那と結婚した時は
これでやっと落ち着けると思ったのにな~
それでも、東京や台湾はさすがについて行く気になれなくて
子供いないくせに、離れて暮らす年数も延べにしたら結構あった
そんなこんなで、子供がいない上に時間も自由なこともあって
独身時代の20代の頃からはもちろん、結婚した後も好き勝手させてもらった
たっぷり遊ばせてもらったと思う(←いい意味の遊びね)
遊びといっても、友達と飲んだり飲んだり食べたり、どこかへ遊びに行ったり
そんな程度だけどね
仕事上必要だった簿記の資格やパソコンのノウハウは最低限身につけたつもりだけど
今までは役に立っても、これからそんなものは役に立ちません
それよか、仕事を言い訳に料理やらソーイングやら、
趣味らしきものは何一つ身に着けてこなかったので
これから、それをもとに楽しむことができません
基礎がないとね~なかなか今から本格的な趣味は難しいかも
資格を生かしてお金を稼ぐことも出来なければ
趣味を生かしきって、楽しむこともままならず
ふわふわ遊んできたおかげで、なんか中途半端になっちゃいました
88歳までは健康に生きたいと勝手に思っているので
残り30年
どうしましょうかね~
すごく年配の方からすれば、まだまだこれからだと叱咤されそうだけど
それは振り返れる地点に立っているからこそ言えることであって
前見ることも、後ろ振り向くことも出来る、
こんな中途半端な年代だからこそ
こんな悩みもあるんです
子供がいれば、自分が育てた子供やまたその孫の成長に、
自分をもう一度重ねることが出来るだろうし、
きっと人生2度歩んだような気になるかもだけど
子供がいないと、自分が何かしない限り
人生のレールに節目を付けることができないからね~
子供がいないから、なおさら人生のレールに節目がなく
どこまでも遠くが見渡せすぎて、不安になるんだろな~
ふと思った独り言です
我が家も子どもの縁がなく
同じような想いがありますが
自分の人生、
日々、悔いを残さず
健康で笑顔でいられたらと
シンプルに考えてます(^^)v
子供がいれば、自分が老いていってもこれから繋がるものがあり、そちらに安心して主役を交替できるんですが。子供のいない寂しさはもう若くない歳になってもっと響きます。趣味も一過性の穴埋めにしかならなくて、私も模索中です。
そうですね~おっしゃる通り笑顔で元気を一番大事にしなくちゃいけませんね
何もなくとも日は過ぎていくわけだし、これからの一日を大事にしたいものです(^.^)
隣の芝生は青いといいますが、きっとおひとり様にはおひとり様の、子供がいる人には子供がいる人の、離婚した人には離婚した人の、やっぱり満たされないものだったり、想いだったりがあると思います。
そう頭の中ではわかっていても、やっぱりふと立ち止まった時に考えることもあって~
でも何が正解かわからなくてね~
ただ、もっと若い時に料理だとか裁縫だとかいろいろ手に覚えさせておけばよかったな~が私の後悔ですかね(;^ω^)
親の仕事の関係で、中部地方⇒九州
結婚して、九州⇒関西
夫の仕事で、関西を転々・・・。
料理もお裁縫も、なかなかうまく出来なかったり、
持病もあって、なかなか続かなかったりするけど・・・。
まあ、お互い、今からでもボチボチ楽しんだら、
良いのでは?
私は、実家からも離れているし、
老後1人ぼっちなんで、楽しめる趣味を見つけなきゃ・・・と思っています。
子育て終わって一息ですね😊
結局最後はみんな一人なんですかね〜
寿命が長い女性ならなおさらですね
私だけじゃなくみんな模索中なんだなぁ〜と、ちょっと安心?しました(^^)
りぼんさんも転々してますね〜
関西の住み心地はいかがでしょうか
九州も憧れます
りぼんさんの言うとおり、日々ぽちぽちですね〜時々立ち止まったり歩いたりしていきたいと思います(^.^)