ちーちゃんままの四方山話

ブログに来てくださってた皆さん、長い間ありがとうございました。

バラの咲く庭♪

2008年09月21日 | ガーデニング

「バラの咲く庭」このタイトル、どこかで聞いたな・・・

と思われる方は刺繍好きさん?

そうです、青木和子さんの著書の名前ですね。

私も、このたびバラの咲く庭をめざし、初めてバラを地植えしてみました。

まだ7本と数は少ないですが、他の花と共存できるポジションを

見つけてほしいと思います。

バラはお友達からもらった挿し木苗。

まだ三年目と小さい苗です。

でも地植えした途端、よく成長してくれて夏も花を咲かせ、

今、再び蕾をつけ華麗に咲いています。

 

赤い新芽が出てくるとワクワク

その間から蕾が見えてくるともっとワクワク

 

 

まん丸の蕾がかわいいアンブリッジ。

 

 

春とは違って開くのも早いけど、この杏色がたまりません

香りもいいですよ~優しい香りです。

Ambridge   Rose   

(ERイングリッシュローズ) 1990作出

作出者・・・David   Austin

四季咲きで、耐暑性、耐病性が強く初心者にお薦めだそうです。

半横張り性でブッシュタイプに似た樹形を作ります。

鉢植えにも適します。

 

 

この蕾からはどんなお花が咲くのでしょう~

 

 

マダム・ジョセフ・シュヴァルツ  

Mme .  Joseph  Schwartz

(OR  オールドローズ)  

デュシェス・ドゥ・ブラバンの枝変わり品種。

「白ブラ」の愛称で呼ばれる。

 

こちらも四季咲き性が強く、ほんのりピンクがかった白いバラです。

クシュクシュっとした咲き方に、と~ってもいい香り。

春とは咲き方が違ってたし、これからの表情の変化が楽しみです

 

 

わ~開いてきましたね!!

これは、どんなお花でしょう?

ゆっくりと、ゆっくりと重なり合った花びらをほどいていきます

 

 

ジュード・ジ・オブスキュア

Jude The  Obscure

(ER  イングリッシュローズ)  1995作出

抱え込むような深いカップ咲き。

アプリコットイエローですが、外側にいくほど薄い色になります。

こちらも四季咲き性で、強健で耐病性も強いです。

フルーツ系の香り。シュラブ系つる性。

 

バラ育ては、ほんとに初心者なので手探り状態で育ててます。

今回は土が新しいのと馬糞から作った肥料を入れてくれてるので

葉の色もよく病気もほとんどないような感じがします。

とにかく1に観察2に観察で、目をかけてあげようと思ってます

 

そうそう、今年初めてお迎えしたバラ「ウィリアム・モーリス」も

フェンス沿いに植えてみました。いつ咲くか楽しみです~