今年初めてお迎えした、イングリッシュローズ・・・
ウィリアム・モリスです
これは、記念すべき一番花です!
蕾はコロンとして、キュートなピンクです
1998年デビッド・オースチン作出。
枝ぶりは細い茎で少し垂れて咲く感じです。
横張り性が強く、ちょっと暴れ咲くとか・・・
そこで、家の前のフェンスに絡ませて咲かすことにしました。
横顔・・・ちょっとうつむき加減がおしとやか。
正面・・・まきまきして、かわいい~~
香りもよいですよ
ウィリアム・モリスは、ご存知の方も多いでしょうが、イギリスの詩人でデザイナー。
アーツ・アンド・クラフツの主宰者で、「モダンデザインの父」とも呼ばれました。
植物の模様の壁紙やステンドグラスが有名です。
現在、京都国立近代美術館で実物を見ることができます。
生活と芸術・・・アーツ&クラフツ展詳しくはクリックしてね。
あと少しで終わりですが、11月9日まで、京都国立近代美術館
2009年1月24日~4月5日 東京都美術館
私も、先日家族で見に行ってきました。
本物の作品を見たのは初めてだし、V&A美術館所蔵の家具、ファブリック
など、たくさんの物を見ることができ感激しました。
こういう作品展は初めてでした。
海外だけでなく、日本の民芸の数々も一同に集められ
「三国荘」という昭和初期に建てられた部屋まで、再現されていました。
東京方面の方は、ぜひお薦めの展覧会ですので、足をお運びくださいね~