久しぶりに真夜中にずっと起きていた。
今、寝ないと次の日の昼間寝れるわけでもないし
寝なきゃ・・・と思うと余計に眠れない。
砂糖を少し入れたホットミルクを飲んでみた。
ちょっとだけ、心が温められた・・・
又、ちーちゃんのお友達を見送った。
ちーちゃんより二つ年上の女の子。
子供を見送る母の気持ち、父の気持ち。
どんなに辛いことか・・・
隣で寝ているちーちゃんが、あまりに静かに寝ていると
妙に気になり、息を確認してしまうことがよくある。
触った手が暖かいとほっとする自分がいる。
突然、一人で旅立つことだけはやめてね・・・と切に願う。
不安の深さ、ほんの少しだけでもわかる気がします。
当たり前の日常なんてないんだなって
いつもおもっています。
もう一日、明日があることって幸せなことだなあっておもいます。
うちも今月は良人が入院したり
手術したりで、健康や当たり前って思ってたものが失われることもあるんだなって実感しました。
先はわからないから今を大事にしたいです。
ただただ、いつまでもその顔を見ていたいと
それだけ願っています。
親になったと実感する瞬間は、寝顔を見ているときかもしれないです。
親御さんの悲しみの深さを 私など到底はかり知ることはできませんが、共鳴し、色々考えてしまいました。
お友達のご両親の気持ちを思うと本当に辛いですね。
でも、ちーちゃんのお友達が私に大事なメッセージをくれた気がします。
今の私。。。
生きることを諦めかけていたのです。
社会復帰も怖い。結婚も怖い。子育ても怖い。一人で生きていくのも怖い。
なんて贅沢な事を私は考えていたのでしょう。。。
生きている事に意味があるんですよね。
生きているだけで良いんですよね。
涙が止まりません。
大事なメッセージ、しっかりと受け取りました。
ちーちゃんと、ちーちゃんままさんに出会えて本当に良かったです。
う~ん、何書いているんだろう。。。
いつかまたお会いして、いろんな事を話したいね。。それまで忘れないでね
察してあまりあります。
色々な雑事に忙殺されている今より・・・
きっと ひと段落した後に
寂しさ 喪失感が来るのかなって思います。
16年間、お嬢様を愛しみ育ててこられた方なら
きっとこれからも前を向いて歩いていかれるんじゃないかと思います。
一緒に思い出を語れる、ち~ちゃんまま様の様なお友達がいるなら
心の中に想いを溜め込まないように
いっぱい いっぱい
お喋りできたらいいと思います。
きっと きっと 大丈夫。。。
そっと寄り添ってくれる方がいれば・・・
大好きな曲から・・・♪
「必ず 明日は 来るから。。。」
平凡に暮らすってことが、いかに素晴らしいことか・・・って、失って初めてわかりますよね。
自分が病気になっても、もちろん苦しいし、家族の一人が病気になっても・・・
一日、一日を大切にっていうけど、なかなかそんなに考えず、なんとく一日が終わることのほうが多いですね。
konekoさんも、大変でしょうが今ある幸せを大事にして、頑張りましょうね!!
すべてを受け止めてあげれる大きな心で子育てをできたら理想ですが、実際はなかなかですね(苦笑)
子供は親の所有物ではないので、神様から一時的に預かって育てさせてもらう・・・っていう考えが個人的には好きです。
けいさんも、今年は子ども会の副会長・・・
みんなの親になった気分で、がんばってくださいね~!!
どんな風に大変かは、人それぞれだけど・・・
障害の重い子供たちを見ていると、必死に生きています。
ご飯を食べることもできず、息することだってままならないのに・・・
食べたいものを食べれて、行きたいところに行けて、見たいものを見れて。
これだけでも、素晴らしい人生と思いませんか?
みんなそれぞれ役割をもって、生まれていると思うのです。
何にもできない障害児でも、みんなにたくさんのメッセージを与えている。
葉月さんからメッセージをもらってる人もいっぱいいるはず。
私も、たくさんのメッセージをもらっていますよ。
ほんと目と鼻の先に住んでいたから、転勤がなかったらもっともっと会ってお喋りできたでしょうね~。
でも意外にブログのお友達のほうが、実際のお友達より喋ってるのも事実。
出歩けない私にとって、パソコンが一番外の世界とつながる近道ですから・・・
ですので、これからも地理的遠さは無視して仲良くしてくださいね~。
次女ちゃんも、もう中学生なのですね。
早いですね~。itaitaさんもお嬢さんたちと女同士の話ができるようになり、楽しみですね。
かける言葉もない・・・ってこういうことかと思うほど、悲しみは深いです。
亡くなった子を忘れることなく、いつまでもみんなの心にきざんで思い出を共有できたらいいでしょうね。
ジェジュンの「忘れないで」の歌詞を聞いてると、母の気持ちはこうなんじゃないかな・・・って想像しています。
風になって そっと包みたい
君がいる世界に すぐ飛んでゆきたい
逢いたくても 逢いたくても
待ってるから 待ってるから