27年夏 第97回全国高校野球選手権大会(100周年) 優勝戦
最初から、最後まで観戦してしまった。
準優勝戦で東京代表の二校、特に「西東京代表 早実」が負けて、がっかりしていたので、見たくないと思っていた。
出来れば、関東で残った「東海大 相模」に勝って欲しい、早実の敵討ち(少し過激か。)・・・・・・・・。
前半、東海大相模が有利に試合を進めていたが、仙台育英が6点に追いつき、勢いが増し、優勝か・・・・一瞬思った。
しかし、9回表、東海大相模の投手小笠原選手が、ホームランを放ち、勝機が・・・・・。
なおも、攻撃が続き計4点を追加した。
これで、よほどことがない限り東海大相模が優勝かなと思った。
ただし、9回の裏の攻撃は有利であり、まだまだ油断できない。
結果は、3選手がフライをあげ、打ち取られた。
両校の選手の打力は素晴しく、10-6とお互いに力を尽くした結果だと感じた。
佐藤投手および小笠原投手、どちらもよく踏ん張ったと、おおいに感じました。
他の選手にも、エールを惜しみなくおくります。
この夏、参加高校は3,906校とのこと。
この頂点にたった東海大相模、惜しくも敗れた仙台育英素晴らしい結果、感激しました。
高校野球100周年の節目、意義ある記念大会、今後も私たちを楽しませてください。