連続テレビ小説「あさが来た」 - 87 第17週 「」
+++++前日の終わり
一夜すぎ、また新しいあさが。
店前の路上で、大番頭がねこを可愛がっているのを不思議に、あさは眺めた。
ここで、つづく。
+++++今日の始まり
店前の路上で、大番頭がねこを可愛がり、抱いて、台所に。
ねこにえさをやるとのこと。
うめと話す。
あさ、この2人の姿を見て想い出す。
大番頭が、うめに向かって、「わてと一緒にこの家を出へんか」と言っているシーン。
水曜日 28.1.27 第17週 99日
加野商店になり、ますます商売繁盛。
炭鉱も出炭量が5倍になったとのこと。
あさ、五代を想い出す。
「ファーストペンギン・・・・・恐れず、前に進む。」
加野商店、商法会議所に寄贈。
大阪港整備のため3,500円。
銀行の開業準備を進める。
あさ、山平四郎と定款作成。
平四郎、これから開業のための多くの仕事があると、あさに発破をかける。
夫新次郎と平四郎の会話の意味が分からず、あさ、「さっぱりぽん」とつぶやく。
あさ、夫新次郎、千代、うめ、東京へ向かう、
実家の今井家での銀行創設祝に招かれ。
8代目、今井家の長男にはかなわないと・・・家族の前で話す。
姑、そんあことあらへんと・・・・・・がんばれと励ます。
大番頭への手紙が話題となり、8代目が台所に出向く。
8代目、大番頭が誰かを連れ、出ていくのではないかと心配する。
平四郎、大番頭を失うことは大損失と・・・・。
あさ帰阪。
今井家の祝で、政府の要人、伊藤首相などと話したと。
夫新次郎、あさの行動に驚いたと。
伊藤首相から、銀行解説について澁澤さんに相談した方がよいと助言を得たと・・・。
千代、祖父と会う。
祖父、千代があまりにも、あさに似ているので驚く。
千代、利口に挨拶する。
あさが加野屋に来て、挨拶するシーンを、大番頭や夫新次郎が思い浮かべ、大番頭懐かしく思いますと。
あさ、渋沢様に挨拶出来なかったので、手紙を出したい。
千代と姑の会話。
千代、祖父に挨拶したが、うまく挨拶できたかどうか分からないと。
姑、そんなことはないと励ます。
千代、お土産の日本人形を渡す。
姑、人形に頬ずりしながら大喜び。
あさ、渋沢様に手紙をしたため、出す。
夫新次郎、元助の話を。
8代目は、その去就に心配しているが、「多分この家を出ると決めているのではないか」と話す。
あさ、なきそうな顔。
夫新次郎、これを見て、「しょうないな」と。
(ナレーション)「あさがこのとき、つらい決断をしたのです」でつづく。
明日は、どのような展開になるか楽しみだ。
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