連続テレビ小説「あさが来た」 - 91 第18週 「ようこそ銀行へ」
+++++前週の終わり
千代、「お母さんのようになりたくない」女中達に聞こえるように話す。
あさが帰宅?これを聞き、「どんな女になるか楽しみ」と。
二人がにらみ合い。
夫新次郎かけつけ仲裁役。
夫新次郎、あさの口を締める。ここでつづく。
+++++今日の始まり
明治21年、加野銀行誕生。
あさが思い立ち、10年の月日がたち銀行設立に漕ぎつく。
月曜日 28.2.1 第18週 103日
加野銀行、店頭であさ記者の取材を受ける。
あさ、「なかなか預金があつまらない」と・・・・・。
千代・姑・女中との会話。
千代が反物を手にしながら、「母がきらい」と。
姑、「いけずなこと」を言うなとたしなめる。
あさ、廊下から「憎まれ口を言うて」と部屋に入って来る。
また、母娘げんか。
姑や父が、「あさが、ご維新からこれまでの活躍で、今の加野屋がある」と説明がするが、分からないと千代答える。
ご維新のあとに、私は生まれたので。
夫新次郎、これを聞き「びっくりぽん」やと叫ぶ。
あさ、「びっくりぽんではございません」とたしなめる。
あさ、千代に歴史の勉強をしないといけないと。
千代、「おもしろうないな」。
夫新次郎、尼崎からの土産「くしなど」を渡す。
二人が顔を会すとけんかになる・・・・・。
場が変わり、夫新次郎とあさの会話。
夫新次郎、「千代と同じ土俵にたってはいかん」と諭す。
あさ、「千代の教育、どこでまちごうたかな」と。
夫新次郎、尼崎からの土産「鉄道の乗車済み券の収集帖」を渡す。
不景気やけど、平四郎の3種の言葉を使っていれば、社長が務まると。
「へい・・・。 へー・・・。へいへい・・・。」
あさ、鉄道の切符を眺め、目をかがやかす・・・・。
大阪は発展、「東洋のマンチェスター」と言われるようになった。
街での夫新次郎の和装とあさの洋装の姿は注目の的となった・・・・・と。
あさ、綿花の商売も始めた。
あさ、商人教育の「教場」を創った。
あさや従業員が学ぶ。
加野屋の夕食。
姑、千代に教場に行かないのかと。
千代、「昼は学校に行っているし、夜は学べない」。
8代目頭取、千代に教場に行くことを勧めるが、自分の奥さんに勧めたらどうかと言われ、勘弁してくれと。
夫新次郎、それは矛盾すると指摘される。
8代目、重箱を貰い、そうそうと自宅へ。
千代、はつおばさんを想い出し、「はつおばさんのように、やさしい母さんになりたい」と呟く。
あさとうめ。
うめ、「立派な商人になられた」と褒める。
あさ、「銀行が出来てから3年」。
これから、何に向かって進ん行けば?と迷っているシーン。
夫新次郎、誰かを連れて帰宅。
あさとうめ、「あれまあ」と叫び、驚く二人で、つづく。
明日は、どのような展開になるか楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます