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連続テレビ小説「あさが来た」 - 91  第18週 「ようこそ銀行へ」

2016-02-01 11:36:00 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 91  第18週 ようこそ銀行へ

 

+++++前週の終わり

千代、「お母さんのようになりたくない」女中達に聞こえるように話す。

あさが帰宅?これを聞き、「どんな女になるか楽しみ」と。

二人がにらみ合い。

夫新次郎かけつけ仲裁役。

夫新次郎、あさの口を締める。ここでつづく。

 

+++++今日の始まり

明治21年、加野銀行誕生。

あさが思い立ち、10年の月日がたち銀行設立に漕ぎつく。

 

月曜日  28.2.1  18週  103

 

加野銀行、店頭であさ記者の取材を受ける。

あさ、「なかなか預金があつまらない」と・・・・・。

 

千代・姑・女中との会話。

千代が反物を手にしながら、「母がきらい」と。

姑、「いけずなこと」を言うなとたしなめる。

 

あさ、廊下から「憎まれ口を言うて」と部屋に入って来る。

また、母娘げんか。

姑や父が、「あさが、ご維新からこれまでの活躍で、今の加野屋がある」と説明がするが、分からないと千代答える。

ご維新のあとに、私は生まれたので。

夫新次郎、これを聞き「びっくりぽん」やと叫ぶ。

あさ、「びっくりぽんではございません」とたしなめる。

あさ、千代に歴史の勉強をしないといけないと。

千代、「おもしろうないな」。

夫新次郎、尼崎からの土産「くしなど」を渡す。

二人が顔を会すとけんかになる・・・・・。

 

場が変わり、夫新次郎とあさの会話。

夫新次郎、「千代と同じ土俵にたってはいかん」と諭す。

あさ、「千代の教育、どこでまちごうたかな」と。

夫新次郎、尼崎からの土産「鉄道の乗車済み券の収集帖」を渡す。

不景気やけど、平四郎の3種の言葉を使っていれば、社長が務まると。

「へい・・・。 へー・・・。へいへい・・・。」

あさ、鉄道の切符を眺め、目をかがやかす・・・・。

 

大阪は発展、「東洋のマンチェスター」と言われるようになった。

街での夫新次郎の和装とあさの洋装の姿は注目の的となった・・・・・と。

 

あさ、綿花の商売も始めた。

 

あさ、商人教育の「教場」を創った。

あさや従業員が学ぶ。

 

加野屋の夕食。

姑、千代に教場に行かないのかと。

千代、「昼は学校に行っているし、夜は学べない」。

8代目頭取、千代に教場に行くことを勧めるが、自分の奥さんに勧めたらどうかと言われ、勘弁してくれと。

夫新次郎、それは矛盾すると指摘される。

8代目、重箱を貰い、そうそうと自宅へ。

千代、はつおばさんを想い出し、「はつおばさんのように、やさしい母さんになりたい」と呟く。

 

あさとうめ。

うめ、「立派な商人になられた」と褒める。

あさ、「銀行が出来てから3年」。

これから、何に向かって進ん行けば?と迷っているシーン。

 

夫新次郎、誰かを連れて帰宅。

あさとうめ、「あれまあ」と叫び、驚く二人で、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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