山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

連続テレビ小説「あさが来た」 - 118  第22週 「自慢の娘」

2016-03-03 10:21:11 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 118  第22週 自慢の娘

 

+++++の終わり

和歌山、兄弟の話。

兄が泣いている姿を見つつ、「おばあちゃん決してみじめなものではなっかった」と告げる、でつづく。

 

+++++今日の始まり

和歌山、兄弟の話が続く。

弟、「おばあちゃん決してみじめなものではなっかった」と告げる。

弟、家族やせっちゃんとおばあちゃんの床ずれなどのお世話をした。

せっちゃん、兄に挨拶する。

せっちゃんを、私が20才になったら籍を入れる。この話をおばあちゃんにしたならば喜んでくれた」

「おばちゃんをみかんの山に連れて行った」

「なあ、お母ちゃん決めたんや・・・・・・・・・」

 

曜日  28.3.3  22週  130日

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>

 

和歌山。

弟、「僕はここで一生生きて、家族もみかんも多く作って一生生きて行く」

「兄ちゃんは安心して大阪にもどってくれ」

兄、「わかった」と答える。

弟、廊下から山に向かって大声で叫び続ける。

「おばあちゃん山王寺屋は守っていく。みかんを多く作る」

 

あさ、弔問に駆けつける。

あさ、はつに、東京に母を見舞った時、「うちの母さんがもう一度話かった」と。

「うちのお母ちゃん、今、父よりお母ちゃんの方が悪い」と伝える。

はつの夫と祖父、はつに見舞いを強く勧める。

 

あさ、はつ、はつの次男、うめと2日かかりで東京に。

母は容態が悪く、家族に見守られながら逝去した。

 

はつ、こんな短い間に、2人の母を亡くしたと嘆く。

 

夫新次郎と千代が弔問に駆けつける。

弟の嫁が、あさに「大隈様のご夫婦が焼香に見えられ、帰阪前に大隈邸に訪れるように」と伝言を伝える。

焼香客が、あさに会いたい旨も伝え、あさ出かけて行く。

千代、ここに来てまで仕事の話かと愚痴をこぼす。

夫新次郎、「今井本家や加野屋にとっても大事や」と諭す。

はつの次男が、部屋に来て、結婚話など・・・・。

「おじいちゃんが、千代ちゃんと話がしたい」と伝え、2人は祖父忠興の部屋に出かける。

千代、母の入院時の不満「まんじゅうを食べようとした・・・・・退院したい・・・・」などを話す。

祖父、ぼそぼそ・・・・これを聞かれ、「お母さんにおおきにと言ったのや」「おおきにしか思いつかん」・・・・・。

 

はつ、母を想い出す。

< 母の写真を眺める。母が、「はつは心配しない」と言ってくれた。母が作ってくれたお守り袋を見ながら・・・・>

 

あさ、母を想い出す。

< 母からお雛様の前で叱られる自分を・・。母が、「胸を張って堂々と生きる姿もあるか?」と呟く姿・・・・。母が作ってくれたお守り袋を見ながら、涙が止まらない・・・・>

 

母葬儀の翌日、父忠興、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す。

あさ、大隈邸に出かけていた。

「呼び出してすまん。こうなってみればつくづく考えて。考えたことや後悔や」・・・・。

夫新次郎は、これに対し「成功されたのに」と答える。

「幕末の乱世を生き残り成功した。しかし、最初読み違えて失敗したことが2つある」

1.天王寺屋のこと

2.あさのこと

でつづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 117  第22週 「自慢の娘」

2016-03-02 12:20:54 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 117  第22週 自慢の娘

 

+++++の終わり

あさ、京都千代の寮へ。

あさ、室外から窓ガラス越しに覗く・・・・・・・?

< ナレーション・・・なんとそこには >

あさ、驚きの顔、でつづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、千代の寮の部屋に入る。

あさ、「のぶちゃん、白岡あさです」と声を掛ける。

見知らぬ人が、後ろ向きから正面に向き直り、挨拶のお辞儀をする。

 

曜日  28.3.2  22週  129日

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

 

あさとのぶちゃんの母。

「田村フナと申します」と・・・・・。

「噂をかねがね伺っています」

「お嬢さんと仲がよろしくて・・・・」

あさ、千代の机上の写真を見て、あさの頭に角が書かれているのを見て、苦笑い?

「のぶは、平凡です。頭が良いが不器用です」

「一刻も早く嫁にやろうと、直ぐにでも学校を止めさせたいと思っている」と話される。

 

あさ、「のぶちゃんは平凡でなく非凡です」

のぶの母、「あんな子」と否定する。

あさ、「我が家で、女の教育をつらつら考えていたが、あの子たちは未ださなぎです。昔は、子供から一気に大人にになった。今は、さなぎになる時間を創れるようになった。わてらが見守るように・・・・」

 

千代、のぶが寮に帰り、喜助を見て驚く。

二人は窓際に隠れ、二人の親の話に聞き耳を立てる。

 

あさ、帰る。

千代、「おおきに」と母に感謝する。

あさ、頭に両指を立て、鬼の真似ををして立ち去る。

 

あさ、夫新次郎、平四郎、姉長男藍之助の会話。

夫新次郎が和歌山からの手紙を見ながら、姉長男藍之助に、和歌山の実家に帰って来るように説得する。

「姑が腰を打って寝込んでいるが、姑が姉長男藍之助に知らせるなと言っていると・・・・・・」

「一遍帰って来い」と・・・・。

 

和歌山姉宅。

骨折で臥せっている姑が「ちよっと戸を開けてくれんか」と・・・・。

「やっぱりみかんの花の香りがしている。山は今は花盛りや。花の香りが好きや」

夫、「大阪に居てはこの香りを知らなかったろう」。

皆で、姑を座布団ごと持ち上げ、濡れ縁に。

「あの山、あの山が山王寺屋なのですな。ここが私達の山王寺屋なのだ」と呟く姑だった。

 

大阪加野銀行店頭。

姉長男藍之助が、元気よく「和歌山へ行って来ます」と出かけるのを、あさなど見送る。

あさ、夫新次郎に「退院3ヶ月、東京へ行ってきます」。

夫新次郎、皆が反対するなか、「今井本家の両親の見舞いや」といって許す。

 

和歌山姉宅。

長男、「だだ今」と大きな声で叫ぶが・・・・。

祖父、「藍之助(祖母が)朝方息をひきとった」と力ない声で告げる。

長男、祖母に抱き着き、「おばあちゃん、僕は何をしとったのや・・・・」と号泣。

祖母の葬儀は、家族と極知り合いの一部で、しめやかに行われる。

兄弟の会話。

兄が泣いている姿を見つつ、「おばあちゃん決してみじめなものではなっかった」と告げる、でつづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 116  第22週 「自慢の娘」

2016-03-01 09:52:54 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 116  第22週 自慢の娘

 

+++++の終わり

千代、あさに「お母さんに相談がある」と呟く。

あさの顔、ほころぶ・・・・。

< ナレーション・・・あさ、初めて相談を受けることとなった。 >

でつづく。

 

+++++今日の始まり

夫新次郎とあさ会話。

夫新次郎にお茶を入れてもらいながら・・・。

姉長男藍之助が元気がない、姉との約束3年になるし、本人は銀行で働きたいようだし。

夫新次郎に相談にのってやるようにお願いする。

あさ、「それに千代もひょっとしたら、宜(のぶ)ちゃんに感化されて、いずれ働きたい」と・・・・?

あさ、喜助、女子行員2人と談笑。

女学校の生徒の時、相談することはなにかと、女子行員に問いかける。

「洋服・・・・・。好きな子が出来たとか」

 

曜日  28.3.1  22週  128日

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

 

あさと千代。

千代、「お母ちゃんどうにか、宜(のぶ)ちゃんを助けてやって欲しい」と。

あさ、他人の家のことだし言いつつ、最後に「お母ちゃん考えてみる」と約束する。

あさ、千代に「女子大学校が出来るまで、喜助さんの秘書をやってもらえないか」と頼む。

千代、反発。

母の考えが一番正しいと考え、私に押し付ける。 

「私が一番良いと思っていることと、お母さんの思っていることは違う」と言い返す。

 

あさ、夫新次郎に、千代の反発、千代に自分の考えを押し付けたことないと愚痴をこぼす。

 

千代、姑の肩をもんでやっている。

夫新次郎が、あさにこの光景をそっと見せ、千代は優しい娘と告げる。

「千代はまださなぎ、親はサンサンと太陽をかざしてやらない」と諭す。

 

和歌山姉宅。

はつ、骨折で臥せっている姑が「あああああ」と叫ぶので、あわてて枕元へ。

姑、倉のことを想い出したと・・・・。

「あなたを倉に閉じ込めたことがあったな」

「私も母親からしょっちゅう閉じ込められていた。そんなことで山王寺屋が継げるかと言われ・・・」

「ほんに怖かった」

「宗兵衛も、何回も閉じ込めた。最後は何も言わなくなった」

「はつは、甘い顔をしているが、子供に厳しい。二人はあなたに一目置いている」

「何がちごうていたのか・・・・・」?

はつ、「一つだけ、言い忘れてことがある」と言い姑に喋り出す。

夫を立派に育てたくれたことを感謝する言葉を投げかける。

次男が嫁を貰えば、また楽しくなる。

姑、次男は子供を多く生みそうだし・・・・・・・?

 

大阪の銀行。

あさ、成澤泉、喜助など。

寄付の概念が無い、日本の現状を、成澤泉が嘆く。

あさ、「京都へ行ってくる。大隈様の紹介の3人と更に1人を回ってくる」と。

喜助、銀行の仕事の関係で無理と言うが、あさ飛び出し、慌てて追いかける。

 

あさ、京都千代の寮へ。

あさ、室外から窓ガラス越しに覗く・・・・・・・?

< ナレーション・・・なんとそこには >

あさ、驚きの顔、でつづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。