いまを生きる
青春時代に観たかったなぁ。。
ロビン・ウィリアムスのヒューマンドラマ。
邦題の「いまを生きる」と名付けたセンスに脱帽ですね。
正にタイトルのままで、規律や親に縛られている学生達が、自分を見つけていく、という話でした。
自分のやりたいことをするために、何かを犠牲にする必要があります。
それが何なのか?
学歴、仕事、家族・・・。
簡単なものではない。
勿論、これは家庭を持つと難しいことですね。安定が求められるので。
ただ、成人前の成長過程では、こういう冒険心が必要である、ということですね。
私も最近、今さらながら犠牲を払う選択をしました。
結果、本当になんとかなるものです。
ニールのように、絶望的な気持ちになりました・・・が、人に命まで取られるわけじゃない。
私も、願わくば、子どもには自分の好きな道にしっかりと歩んでもらいたいものです。
★7つ。