政策の一貫性という言葉がある。
アベノミクス。
アベノミクスを維持して、軟着陸できる人物は、菅さんだけか?
それに、官房長官である地位を「利用」して、
高級官僚のスキャンダル情報。
与野党を問わない国会議員のスキャンダル情報。
それに、各官庁の政策情報を手に入れることができる。
それだけ菅さんにはアドバンテージがある。
つまり、岸田さんや石破さんと違って、
それだけアドバンテージがあるということだ。
さて、そもそも、沖縄の民意を踏みにじった安倍一味である。
その番頭の菅だ。
自民党一般党員の民意を踏みにじったところで、こいつらは何の痛痒も感じないであろう。
それに、それはおかしいと言ってのけるのは、あの一言居士の石破さんに限る!
が、アメリカの大統領選挙の行方がわからない。
共和党が勝つか、民主党が勝つかの話である。
トランプがやらかした、430兆円の国債。
それの巨大引受先はどこであろう?(笑)
まあ、中国以外に考えられないが(笑)。
共和党が勝てば、安倍さんふたたびでいいが、
民主党が勝ったら、外交に強い岸田さんが勝つに決まっている。
なぜなら、最近経済面で赤丸急上昇中の中国にばばを引かせることができるからだ!
筋論者の石破さんのことである。
「何で日本が買わなきゃいけないの? 日本、天変地異で買うお金がないの。じゃあね、バイバイ、元気でね~!」
そんな筋も見えないこともない。
まあ、鳩山さん(兄さんの方よ)と同じ水瓶座だとはいっても、石破さんはそんな愚かなことは言わないとは思うが。
が、共和党が勝とうが、民主党が勝とうが、フリーハンドでいけるのが菅さんである。
それにそんな訳のわからない国際状況の中で、石破さんが勝とうが岸田さんが勝とうが、菅さん以外の候補者が勝てば、安倍さんの長期政権を計算に入れた、各省庁大臣官房の官房長や秘書課長の人事案が練り直しになる。
我が老母は、そんな理屈をすっ飛ばして、菅さんだといったが、Икэмотоは理屈をこねにこねて、菅さんが勝つだろうと予想している。
そんなわけである。
それでは、じゃあバイ元。