「心と対話」なのか、
それとも「物と制御」なのか。
現代文明は、あまりにも多くの存在に対して。「物と制御」の発想で、自分本位な我を押しつけてきた。
「物と制御」の例
暑くなったらエアコン、寒くなったらまたエアコン。
あなたは室外機から出てくる風に当たったことがあるだろうか?
夏は熱い風が出て、冬は寒い風が出る。
つまり夏の暑さや、冬の寒さに拍車をかけるのが、このエアコンの室外機から出てくる風なのかもしれない。
さて、話は変わるが、
私の飼っていたペットをしよう。
父が亡くなった日に家に帰ってきたら、鳥たちがいつものように甘えてきた。
が、今日は悲しいことがあったから、おとなしくしてね。
といったら、鳥たちは言い分を聞いてくれて、私が本調子になるまで、おとなしくしてくれた。
これが「心と対話」である。
が、きっとそこまでの信頼関係が、私と鳥の間にあったのであろう。
そうでなければこんなことが起きるわけがない。
なんかむちゃくちゃな文章になったが、頭のいい読者様には、きっと私のいいたことをくみ取って、真意を理解してくださることだろう。
そんなわけである。