目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

はやり歌はパン種。こんなパン種には警戒してみましょうね。

2020-09-21 09:08:07 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
海ゆかば。
陸戦に出れば、草むす屍
海戦に出れば、水つく屍
戦死マンセーの歌でございます。
集団自殺する、ある生き物を思い出します。

泳げたいやき君。
毎日毎日いやな目に遭って、つかの間の自由を得たと持ったら、
餌に釣られて食われてしまう。

まだある。
ピグミン愛の歌。
貧困民(ひんぐみん)愛の歌とでも、やりたかったんでしょうかね。
え?上級国民指導者先生様方は。
ひどい目に遭っても私はあなたについて行く。
共依存を思い浮かべてしまいます。

まあ、こんな歌を喜んで聞く奴は、はっきり言ってマゾです。

リゲインの歌。
あれだって社畜洗脳歌、強迫労働者(強迫的に働く人たち)製造歌だといっても、あながち間違いではないかもしれません。

これらのパン種、わしゃいらん。
あなた方はいかがかな?

こんなパン種は警戒しましょう。


業界雑誌。

2020-09-21 07:54:28 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
一般紙のような面白みには欠けるが、業界雑誌を読んでみると面白い。
例えば教師のために、教育技術(小学館)という雑誌がある。
私は中学校の頃から、この手の雑誌を読んで教師の本音を探っていた。

いわゆるプロフェッショナルの本音がよくわかって楽しかった。

その中に、ドキッとするような記事がある。
子供時代にぱっとしない奴は、大人になってもうだつが上がらない。
それは高確率でそう言える。

などと書いてあり、中学校の担任がおっぱじめたИкэмотоを無視しろキャンペーンで牙を抜かれ、ぱっとしない高校生活を送らされた私は、実にドキッとした次第である。

さらに、私は偏差値の低い学校から偏差値の高い学校に転校したのだが、そういう生徒をディスるような記事も書いてあった。

なんと丙午で定員割れした名門都立高校に、低能が二次募集で入学して、授業について行けず四苦八苦。

まんま俺やん。

所詮教師も人の子。

それはそれでいいのだが、私がいやな思いをしたことがよくおわかりになることだろう。

恨み節はこの辺にしておこう。

さて、大蔵財務協会が出している、ファイナンスという雑誌がある。
各省庁も出しているのかなあ?

そういう雑誌は一般には売り出してないので、その手の外郭団体に見本誌を送ってもらって試しに読んでみるとよい。

気に入ったら、定期購読するとよいよ。

さて、官僚機構に生きている人たち向けに書いてある業界紙だから、三文記事は書いてないが、所管行政のキモがわかって面白かった。

例えば、G7の合意に向けた国際金融官僚の舞台裏のことがよくわかって、当時高校生の私が読んでも面白かった。

そんな感じで、中央地方の議員先生を目指す人は、好きな官庁の業界紙を買って読むと、所管行政の急所がわかって面白いかもしれない。

以上である。