その人たちと付き合うと、なんか自分の内側から相手に支配されているように感じる人たちがいる
こんな手合いが、サタンの氏子である。
彼らはサタンに管領されて、我利のために人に不本意な振る舞いをさせることに長けている。
おおよそまともな神様ならば「自分と相手の自我境界を不鮮明にさせて、相手を汚染し、相手を意のままに操ろう。」とは、思わないはずだ。
体の器官に例えると、自我境界は皮膚だ。
強力な物理的刺激や化学的刺激を受けると皮膚がダメージを受けるように、我の強い人や集団と関わると、けがをしてみたり、漆にかぶれるようにメンタルかぶれ、ダメージを受ける。
また、相手を自分の意のままに動かそうとする内容の本もある。
本当に効き目があるかどうかは知らないが。
むしろそんな手合いにだまされて利用されたり、損をしないように警戒を促す本を買った方が、いい読書になるかもしれない。
今日は仕事始め。
変な詐欺やセールスに引っかかりませんように、読者の皆さんの警戒を促しておきます。