過去を否定してはならない。
過去を否定すると、過去からの経験という大事なストックまで、捨ててしまうことになるからだ。
私は壁にぶつかるたびにそれまでの自分を否定してきた。
だから過去から連続してストックしてきた経験を総合して、未来の自分に資するという生き方ができなかった。
それではよくない。
例えば私の持っている資格は、8t限定の中型運転免許と第四級アマチュア無線技士免許である。
これだったら、車とドローンを借りてあちらこちらに移動し、人の入れないところにドローンを入れて、内部を撮影するという仕事ができそうだ。
これは一例であるが。
これに今勉強している登録販売者の免許を取ったら、どうなるだろう?
コロナで外出できないご家庭に、登録販売者の免許で販売できる薬をドローンを介して販売する仕事ができそうだ。
これが過去からの経験を生かして、未来の自分の資するという生き方である。
ところが車の免許とった自分を否定してみたり、無線の免許を持った自分を否定してみたりすれば、到底こんな職種は思いつかない。
だから過去を否定してはならないのだ。
そんなわけである。
以上、管内五方面でικμτ。