成長によって、困難を克服することを忘れていた。
それどころか、何か私に悪意を持っている人々が、集団で私に嫌がらせをしているものと誤解していた。
全く以てあきれた話である。
若いうちはいい。正の努力をすればやっただけ成長できるから。
が、年をとると、老化で目減りする分を計算に入れて、努力しなければならない。
いや、むしろ努力こそが最良のアンチエイジングなのだ。
六十の手習い。という言葉がある。
(ちまたでは四十の手習い。と言うそうだが、辞書では六十の手習い。と出ていた。)
明明後日で、四捨五入すればアラ還になるικμτの中の人だが、一つ何か手習いでも始めてみようかと思う。
なんかやりたいことがビシバシ出てきて、企画倒れにしてきた私だが、持続力をつけてものにしたいと思う。
そんなことを思ったικμτであった。
以上、管内十方面でικμτ。