陰謀論の楽しみ～偏見と妄想の拡大再生産～

以下の記事はすべてフィクションです。

特定の個人や団体について書いた記事ではないことを、文頭に明記しておきます。

陰謀論

人の作った陰謀論を楽しむのもおもしろいが、自分で思いついた陰謀論をつらつらと書き連ねるのもおもしろい

陰謀論のソースは、大体、メディアである。

最近のメディアはサービス精神旺盛で、お客(スポンサー)に喜ばれるために、視聴者をリピーターにしようと、広告代理店と協力して番組作りをする。

そう、あらかじめ考え方の手引きを先に報道して、そしてそれからおもむろに事件を報道する。

人間ってものは、自分の考えにこだわる癖がある。

そのくせというものだって、元々偏見にしか過ぎないのだが（ｗ

そしてその偏見の強化するために、番組を視聴する。

あらかじめすり込まれた偏見に従って、事件を考察しているに過ぎないのに、自分で導き出した偏見を真理だと妄想して、偏見と妄想の拡大再生産をしているのだから、そりゃメディアやスポンサー、そして広告代理店にしてみれば笑いが止まらないことだろう。

その時間をお金に換えればいいのに（ｗ

と、ほくそ笑んでいる、奴らの下卑た笑いが目に浮かぶようだ💢

よい子の皆さん。

そんな遊びにふけるのも楽しいけど、やり過ぎには注意してね♫

以上、管内三方面で、いけもと

はじめの一歩は部屋の掃除から

自信欠如と自己不全感、そして競争の回避。

何かの競争に負けて自信を失い、自分はどこか劣っていると思い込み、それを口実にして、挑戦を回避し、そしてそれがループする。

人生における戦略の一つだが、何か積極性に欠ける。

そして周囲をごまかすために、実現が難しいことに挑戦するふりをして、安逸をむさぼる。

さてと、自己批判はここで終わり。

自分をディスっても、脳という臓器を傷つけるだけだ。

(それどころじゃない。自分ディスり回路という、おかしなシナプス回路を脳に作るだけ。）

だったら、今はやりのSDGｓではないが、人生上の実現可能な目標を各個撃破していくに限る。

最初の一歩で、自分の部屋から片付けます。

そんなことを思った、いけもとであった。