目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

多額のギャラは危険手当。

2020-09-26 14:09:49 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
上級国民どもの広宣機関に成り下がった、マスコミ。
出てくる芸能人は、皆、多額のギャラという危険手当をもらって、上級国民の意に沿った言動をしている。

筆の滑った放送作家さんがおかしなことを書いても、芸能人に詰め腹を切らせて、番組を降板させればいいのだ。

さて、最近の放送局の建物は、局員さんでも迷うそうだ。
なぜなら、テロ集団が放送局を占拠しても、放送ジャックをされないように。

あと、最近素人参加番組もなくなった。
それは素人さんが放送ジャックをしておかしな言動を流さないように。

しかしなぜ、芸能界やネット界は、あんなに多額の金銭が動くのだろう?
そんな金主はどこにいる?

これは余談であるが、グーグル検索の真の顧客が、ググる我々ではなく、広告をのっける広告主であるように、ラジオテレビの真の顧客は、番組を見る我々ではなく、やはり広告をのっける広告主である。

動画サイトもしかり。
動画をアップする人や、動画を見る人がお客なのでなく、番組の合間合間に広告を流す広告主が、お客さんなのよ。

何やら、迷惑系の動画を乗っける方も、ギャラをもうけてウハウハしているが、その金主は、サイトに広告をのけっる広告主。
あなたは雀の涙ほどの危険手当で、危ない足を渡っているに過ぎないのよん。

そんなわけである。
以上、多額のギャラは危険手当という記事を終えます。

オピニオンコントロール。

2020-09-26 11:14:27 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
オピニオンコントロール。
こんなものはわけなくできる。

事実は一つだ。
しかしその解釈は無限にできる。

例えば上級国民がはやらせたい世論があったとする。
そしたらある事件をネタに、
上級国民の暴力装置と化した、メディアとネットを利用して、
断言・反復・感染の手筋を使って、B層を洗脳すればいいのだ。

それにネットで、反上級国民世論が出てきたとする。
そしたら上級国民のセックスフレンド集団である、芸能人のスキャンダルをでっち上げ、目をそらさせるのだ。

例えば、新内閣ができたとする。
新内閣に都合のよい記事ばかり垂れ流し、芸能人のスキャンダルをメディアとネットで一色にし、目をそらさせればいいのだ。

そしてB層の七割か八割が洗脳させ、
新内閣万歳(マンセー)、スキャンダルを起こした芸能人打殺(ダース)という、世論をでっち上げればよい。

そんなわけである。
以上、ИКМТ。


はやり歌はパン種。こんなパン種には警戒してみましょうね。

2020-09-21 09:08:07 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
海ゆかば。
陸戦に出れば、草むす屍
海戦に出れば、水つく屍
戦死マンセーの歌でございます。
集団自殺する、ある生き物を思い出します。

泳げたいやき君。
毎日毎日いやな目に遭って、つかの間の自由を得たと持ったら、
餌に釣られて食われてしまう。

まだある。
ピグミン愛の歌。
貧困民(ひんぐみん)愛の歌とでも、やりたかったんでしょうかね。
え?上級国民指導者先生様方は。
ひどい目に遭っても私はあなたについて行く。
共依存を思い浮かべてしまいます。

まあ、こんな歌を喜んで聞く奴は、はっきり言ってマゾです。

リゲインの歌。
あれだって社畜洗脳歌、強迫労働者(強迫的に働く人たち)製造歌だといっても、あながち間違いではないかもしれません。

これらのパン種、わしゃいらん。
あなた方はいかがかな?

こんなパン種は警戒しましょう。


業界雑誌。

2020-09-21 07:54:28 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
一般紙のような面白みには欠けるが、業界雑誌を読んでみると面白い。
例えば教師のために、教育技術(小学館)という雑誌がある。
私は中学校の頃から、この手の雑誌を読んで教師の本音を探っていた。

いわゆるプロフェッショナルの本音がよくわかって楽しかった。

その中に、ドキッとするような記事がある。
子供時代にぱっとしない奴は、大人になってもうだつが上がらない。
それは高確率でそう言える。

などと書いてあり、中学校の担任がおっぱじめたИкэмотоを無視しろキャンペーンで牙を抜かれ、ぱっとしない高校生活を送らされた私は、実にドキッとした次第である。

さらに、私は偏差値の低い学校から偏差値の高い学校に転校したのだが、そういう生徒をディスるような記事も書いてあった。

なんと丙午で定員割れした名門都立高校に、低能が二次募集で入学して、授業について行けず四苦八苦。

まんま俺やん。

所詮教師も人の子。

それはそれでいいのだが、私がいやな思いをしたことがよくおわかりになることだろう。

恨み節はこの辺にしておこう。

さて、大蔵財務協会が出している、ファイナンスという雑誌がある。
各省庁も出しているのかなあ?

そういう雑誌は一般には売り出してないので、その手の外郭団体に見本誌を送ってもらって試しに読んでみるとよい。

気に入ったら、定期購読するとよいよ。

さて、官僚機構に生きている人たち向けに書いてある業界紙だから、三文記事は書いてないが、所管行政のキモがわかって面白かった。

例えば、G7の合意に向けた国際金融官僚の舞台裏のことがよくわかって、当時高校生の私が読んでも面白かった。

そんな感じで、中央地方の議員先生を目指す人は、好きな官庁の業界紙を買って読むと、所管行政の急所がわかって面白いかもしれない。

以上である。

資本主義経済下においては、思想や言論も商品なのである。

2020-09-20 14:51:32 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
富の本質は商品である。
だったら売り物を作れば国富は増える。
必要なものかどうかは関係ない。

セイの法則という法則がある。
供給が需要を作るという考え方だ。

これを成り立たせるためには、商品を市場に出すことが必要だ。
どんな商品でも売りに出さなければ、宝の持ち腐れになるから。

Икэмотоのブログは無料の商品なのである。そしてgooブログという媒体やグーグル検索に記事が載れば、それで市場に出したことになる。

読み手の人は購読料0円を払って、私の記事を買って読んでいることになる。

逆に言えば、私は気に入った人の記事を購読料0円で買って読んでいる訳なのである。

この理屈で言えば、イデオロギーやメディア記事も商品である。
その信奉者たちは有形無形の対価を払って購入しているわけである。

馬鹿馬鹿しいのは、お金を払って他人のイデオロギーに洗脳される、私のような人である。

言論も商品なのであるから、ムカつく言論など買わなければいい。

さて、言論が常に真実であるとは限らない。
それに電子媒体であれば、1984年に出てくる「タイムズ」のように、訂正や抹消が可能である。

言論は商品。
そんな経済体制の中で、偏った議論を媒体に乗せて金を儲け、国会議員になっている連中もいる。

極左言論や極右言論を垂れ流す政治家さんたちね。
実際そんな言論の通りに国を動かしたら、他国や自国が焦土になるのが落ちなのに(笑い)

強き言葉に民は喜ぶ。
戦中にこんな言葉がはやったけど、今もそう。
まさに、友人から聞いた、時世の色はなんとやらでございます。

さて、話を戻しますが、そんな彼らにとって言論は商品です。
彼らは売れ筋の商品を売る商人であって、体制や空気が変われば、悔い改めて(笑い)百八十度違ったことを言い出すのです。(爆笑)。

そんなわけでございます。
以上、管内東中野モービル移動中のいけもと。