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災害時、とっさに逃げられないのには理由がある

2016年04月19日 23時12分29秒 | コラム・ルポ

災害時、とっさに逃げられないのには理由がある

災害時、とっさに逃げられないのには理由がある

自分にそんな大変なことが起こるはずがない...バランスを取ろうとする

(ケータイ家庭の医学SP)

適切な避難行動のために
 
全国各地で災害が頻発している昨今、いつ何が起こってもおかしくないと感じている人も多いのではないでしょうか。いざというとき、適切な避難行動が取れるように、非常時に陥りがちな心理状態を知っておきましょう。
 
◆火事で煙にまかれそうになっているのに足が動かない、洪水警報が出ているのに避難せず自宅にじっとしているなど、非常時に適切な行動が取れずに命を落としてしまうケースが後を絶ちません。後から客観的に考えると、「なぜ逃げなかったのか」と不思議にも思えるのですが、災害時には誰でもそうならないと言い切れない心の動きがあります。
 
◆例えば、地震がたびたび起こると、次はいよいよ大地震かと不安になる一方、「そうはいっても、まだ大丈夫だろう」と安心してしまうことがありませんか? これは人間に備わっている「正常性バイアス」という本能によるものです。
 
◆日々の生活の中で不安や心配の種は尽きることありませんが、そのすべてに反応していたのでは心の安定が保てません。そのため、「自分にそんな大変なことが起こるはずがない。まだ大丈夫」と、バランスを取ろうとする仕組みが自然に働くのです。
 
◆また、自分が危険を感じていても、周囲が平然としていたら「それほど深刻な事態ではないのでは」と思ってしまうこともあります。これは「多数派同調性バイアス」と呼ばれるもので、自分の判断よりも周囲の多数と同じ行動を取ることで安心してしまう心理状態です。
 
◆周囲が平然としていると、自分だけ大げさに騒ぐのは恥ずかしいという気持ちも正常な判断を妨げます。ただし、多くの人と同じ行動を取ることが、必ずしも命を守るために正しい方法とは限らないことは過去の例からも明らかです。「おかしいな?」という最初の直感的な警告を無視せず、早めに避難する心がけを普段から持っておきましょう。
 
◆そのほか、予想外の状況に直面したことで呆然として何もできなくなってしまう「凍りつき症候群」に陥る可能性もあります。一度に多くの情報が押し寄せてしまったために、脳の処理・判断が追いつかなくなるものですが、災害時にはこうした特殊な心理状態に陥りがちなことを知っておくことが、いざというときの適切な行動につながります。
 
◆なお、家庭にある防災用品はすぐに使える状態でしょうか。購入時は切実感を持っていて備えていても、いつしか管理を忘れがちです。災害はいつ起こるかわかりません。防災用品や備蓄用の品物は、定期的にチェックして古いものは入れ替えておきましょう。

 
(監修:横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長 山本晴義) 
 

 
いい加減、防災用品を揃えないとなぁ。 
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たごさく

2016年04月19日 14時56分16秒 | つれづれに
同僚が亡くなって半月以上。

葬儀に出れば気持ちの整理もつくと思い、実際にその時は気持ちが少し落ち着いたんだけど、テンションはいまだに上がらないんだなぁ。

昨日はパチンコ、今日はトレセンへと、何とかしようとはしているけど…。


こうなったら、たごさくの味噌ラーメン!…と昼ごはんは決めていたのに、実際には回鍋肉丼を食べたのであった。



それでも少しは効いたのか、部員さんまわりには出かける元気は出てきたよ。
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【熊本地震】被災の井上晴美さん、「愚痴りたいのはお前だけではない」とネットで中傷されブログ停止へ

2016年04月19日 00時05分28秒 | ニュース

【熊本地震】被災の井上晴美さん、「愚痴りたいのはお前だけではない」とネットで中傷されブログ停止へ

【熊本地震】被災の井上晴美さん、「愚痴りたいのはお前だけではない」とネットで中傷されブログ停止へ

井上晴美さん【撮影日:2000年05月15日】

(産経新聞)

 熊本地震で実家が全壊するなどの被害に遭ったタレントの井上晴美さん(41)が18日、インターネット上で中傷されているとして「これで発信やめます」とブログを停止することを公表した。

 井上さんはこれまで、「これからどうしていいのかまったくわからず」などとブログで心境を吐露し、支援物資の配送についても心配する声を載せていた。これに対しツイッター上では「愚痴りたいのはお前だけではない」などと中傷する書き込みが複数あった。

 井上さんは「どうでもいい」という題で、ブログを更新。「ここblogで書いてることが 私がよくないとかわかりませんが ネットで悪くかかれてるとか 一切見てませんが聞こえてました ただ私が感じてること書いてることが なぜそんな風になるのかよくわかりません 残念です これで発信やめます これ以上の辛さは今はごめんなさい 必死です」と今の心境をつづった。

 これについてツイッター上では「心ない人いますね! 信じられない! みんなで応援すべきなのに!」と残念がる声や、「発信つづけるべきだとは思うけど、辛いなら仕方ない」と井上さんに理解を示す声も寄せられた。


匿名なのをいいことに、被災されている人を誹謗中傷するなんて…。ひど過ぎる! 

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【熊本地震】ふるさと納税で被災地支援の動き わずか2日で南阿蘇村に3500万円

2016年04月18日 22時10分53秒 | ニュース

【熊本地震】ふるさと納税で被災地支援の動き わずか2日で南阿蘇村に3500万円

【熊本地震】ふるさと納税で被災地支援の動き わずか2日で南阿蘇村に3500万円

避難所で夕食を配る避難者の中学生(中央)ら=18日午後6時6分、熊本県益城町の広安小学校(鳥越瑞絵撮影)

(産経新聞)

 自治体に寄付をすると寄付額に応じて控除が受けられる「ふるさと納税」制度を利用した被災地支援の動きが広がっている。

 ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」は17日、被害の大きかった熊本県南阿蘇村にふるさと納税ができる専用の募金サイトを立ち上げた。特産品などの特典は付かないが、これまでに約3850件、約3577万円の寄付が寄せられた。同社の南阿蘇村担当、加藤徹大(てつお)さん(32)は「地震で村の風景が一変し、何かできることはないかと考えた」と話す。

 国際災害支援団体の「アジアパシフィックアライアンス・ジャパン」(本部・佐賀市)は、広島県の姉妹団体と連携し、被災地で緊急支援活動に当たる隊員や災害支援コーディネーター計16人を派遣。ふるさと納税を初めて活用し、本部のある佐賀県に寄せられた寄付金を被災地への支援活動費用に充てている。


なるほど!…と思ってサイトをのぞいてみたけど、益城町は対象ではなかったんだねぇ。 

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越乃景虎 純米酒

2016年04月18日 19時31分44秒 | つれづれに
先日の八海山焼酎と一緒に買った純米酒を開ける。



昨日の夜食にと娘がつくってくれていた冷やし中華も1日遅れだけど、ありがたく…いただきます。
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伊勢志摩サミット記念切手

2016年04月18日 09時25分33秒 | つれづれに
きのう知り合いのブログでその存在を知った切手シート。

10日前の4月8日発売のうえ発行枚数が少ないらしく、まぁ今さら買えるとは思っていなかったんだけど、孫を保育園に送ったついでに近所の郵便局に寄ったら、なんとまだ販売していたよ!



局員氏の話しだと、やはり発売当日に売り切れたらしいけど、なぜだか最近10シートほど入荷したんだとか。

諦めなくてよかった~。
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ほっともっと

2016年04月17日 19時03分15秒 | つれづれに
今日は残業で、夕飯はホカ弁。

食べたいものを選べなくて、同僚の勧めるBento5を。



好きだなぁ、幕の内的にいろいろ入っている弁当。
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よろしく千萬あるべし

2016年04月16日 18時32分04秒 | つれづれに
仕事帰りに、いつもの酒屋で買ってきた『八海山 本格米焼酎 黄麹三段仕込』

八海山の三十周年記念とかいう日本酒にも心を動かされたけど、その分は熊本地震への義援金にあてたよ。

余震が続く精神的な辛さは、自分も中越地震で味わったから…。



ちなみに孫は少し熱があり、向こうで寝ているんだけど、元気はあるみたいだね。
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熊本地震 新潟県中越地震に匹敵する激しい揺れ

2016年04月15日 22時29分48秒 | ニュース

熊本地震 新潟県中越地震に匹敵する激しい揺れ

今回の「熊本地震」の震源地の近くでは、揺れの強さの目安となる加速度の値が1500ガルを超え、12年前に新潟県中越地震で観測された値に匹敵する激しい揺れだったことが、防災科学技術研究所の分析で分かりました。

防災科学技術研究所は、今回の地震で、震源地からおよそ5キロ北の、震度7を観測した熊本県益城町に設置した地震計のデータを分析しました。
その結果、揺れの強さの目安となる加速度は1580ガルでした。これは平成7年に起きた阪神・淡路大震災の際に神戸市で観測された値の2倍近くで、平成16年に震度7の揺れを観測した新潟県中越地震の際に小千谷市で観測された1500ガルとほぼ同じでした。
防災科学技術研究所の青井真地震津波火山ネットワークセンター長は「加速度の大きさと被害の大きさは直接結びつくものではないが、1500ガルを超える加速度は国内で多くは観測されておらず、過去に大きな被害が出た地震に匹敵する激しい揺れだったことが裏付けられた」と話しています。


被災地の方、および被害にあわれた方に、心からお見舞い申し上げます。

新潟県中越地震および、中越沖地震の際には、震源地から離れた当地、新潟市でも余震が頻繁にあり、気持ちが悪くなったことを思い出しました。

…さて私も、できることから支援をはじめたいと思います。 

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先生からの連絡帳に大爆笑!我が子のトンデモ行動17連発!

2016年04月14日 22時35分16秒 | コラム・ルポ

先生からの連絡帳に大爆笑!我が子のトンデモ行動17連発!

子どもが幼稚園や学校でどのように過ごしているのかというのは、案外親にはわからないものですよね。なので、子どもの様子を先生が書いて知らせてくれる連絡帳だけが頼りだったりするものですが、そこに書かれた言葉に思わず「えっ?!」と衝撃を受けることもしばしばあるもの…。
そこで今回は、ママ100人に「園や学校との連絡帳に書かれていた、忘れられない先生からのコメント」を教えてもらいました。

我が子の衝撃の行動に赤面

親の知らない間に、何かをしでかしている子どもたち…。連絡帳で初めて知ってビックリ…、穴があったら入りたい!
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・「『今日はとってもお利口さんで、“ちんちん踊り”をしてくれました』と書かれていた。まさか、園でもちんちんを出して踊っているとは思わなかった…」
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・「『今日は初めて粘土遊びをしました。●●ちゃんが一生懸命作っているので、“何を作ったの?”と聞くと、元気よく“うんち!”と言いました』と書かれていて、うちの子らしいなと思いました」
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・「『自分より小さいお友達には強気で向かっていきますが、同じくらいのお友達や大きいお友達にはあまり関わりたくないようです』と。今から卑怯者っぽい息子です」
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・「引っ越したばかりで、お友達がなかなかできなかったためか、『お金をみんなにバラまいてお友達をつくっていた』と連絡帳に書かれていたときはショックでした」

食い意地エピソードに赤面

食欲旺盛なのはいいことですが、でも、改めて連絡帳に書かれるとちょっと恥ずかしいですよね…。我が子よ、そんなにお腹が空いていたの?
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・「初めて保育園に行ったとき、ギャーギャー泣いて給食もあまり食べなかったらしいのに、昼寝後のおやつの時間になったら、何事もなかったかのように『おかわり〜』と笑顔で言っていたようです」
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・「息子が幼稚園に入園して3ヶ月ほど経ったとき、『マイペースな●●君は、お昼時間まであと1時間以上もあるのに、“お腹空いたから、お弁当食べてくるわ〜!”と言って教室まで走って行ったことがありました(笑)。集団生活にも、もう少しで慣れると思います!』と書かれていました。そんなにお腹が空いていたのか、息子よ!」
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・「『今日も給食の時間まで待てず、調理室の前で大泣きしていました。おやつのビスケットは1人1枚なのですが、2枚あげておきました』というコメントが…」
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・「『娘さんの食べっぷりのよいところを見て、食欲のなかった先生に食欲がわきました』と書かれていた」

モテ期の子どもたちのびっくりエピソード

どんなに小さな子どもでも、人間だもの「好き」という気持ちはあるものです。でも、幼い我が子を取り巻く恋愛事情に親としてはタジタジです。
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・「『クラスの女の子から突然告白され、拒否したところ、女の子がひっぱたきました。頬が少し赤くなりましたが、すぐに治まりました。彼女には重々注意し、保護者にもお伝えしてあります』とありました。本人に尋ねると、照れくさいのか『知らん』としらばっくれていました」
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・「長男が幼稚園の年少さんの頃、連絡帳に『今日、みゆきちゃんと結婚式を挙げました』とあり、仲良しでいつも一緒のみゆきちゃんとの様子が目に浮かび、ビックリと同時にほほえましく思いました」
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・「娘が保育園に通っていた頃、『今日は娘さんが何人かの男の子を泣かした』と書かれていてビックリ。よくよく読んでみると、娘の並べた靴の隣に男の子たちが自分の靴を並べたくて少し争いになったそうです。今では考えられないモテ期の頃の娘。かわいい時代もありました」

ほっこり笑える活動報告

思わず笑ってしまう、可愛いらしい活動報告。親としては「そうそう!こういうのが欲しかった!」という情報ですよね。
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・「『●●ちゃんは、星野源さんが好きなんですか? ブロックで作ったマイクを使って、みんなの前でフルコーラスを歌ってくれましたよ!』と書かれていて、本当にびっくりしたし、笑ってしまいました」
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・「先生によると、うちの息子は『僕はどうして人間に進化したんだろう…』と考え込んでいるようで、先生が本人に何になりたかったのか聞くと『メジロ』と答えたそうです」

ゆとり世代? 先生のコメントに「???」

書かれている内容よりも、若い先生の語り口に衝撃を受けてしまうというこのパターン。そういう時代なのかもしれませんね…。
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・「子どもが中学生のときの担任が新卒の女の先生だったのですが、連絡帳の『困ったことがあったら何でも言ってね』のコメントの下に、丸文字ひらがなで“まみ”とスタンプが押されていた。幼稚園の先生かと思った」
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・「いいことを書くときも悪いことを書くときも、常にハートマークが添えてくる先生。違和感を覚えるけど、ジェネレーションギャップなのかな…?」
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・「『今日は私の誕生日です』と、なぜ連絡帳で先生の個人情報をお知らせしてくるのでしょうか?」
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・「子どもが中耳炎になり耳が聞こえづらい、ということを念のため連絡帳に書いたときの返事が、『大変でしたね。気を付けて見ておきます(>〜<)』というような顔文字入りでした。若いなぁ〜と笑ってしまいました」
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連絡帳を通じて初めてわかる子どもの一面ってありますよね。そういう意味でも、連絡帳は大切なツール。先生とマンツーマンで意見交換ができる貴重なパイプラインでもあるので、有効に活用していきたいものですね。
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文/吉田直子
※暮らしニスタ編集部が子持ち既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© naka - Fotolia.com
 

 
心がほっこりするなぁ。 
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