奈良町にぎわいの家、正倉院展期間中でにぎわっています。さて、にぎわいの家では、現代アートから伝統美術まで、様々な展示を企画してします。「家」ですから、美術館のようにガラス越しの作品でなく、じかに作品を見られる空間となっています。毎年、この時期に、奈良ゆかりの美術作品を展示しますが、今回、3日間限定で「清水公照作品展」を開催します。東大寺の別当として、大仏殿昭和大修理を成し遂げた著名な僧侶ですが、書画、陶芸など、温かみのある独自の作風で多くの作品を創作され、多くの文化人とも親交がありました。その公照師の作品を間近に見られる3日間限定の展示です。(出品は地元のコレクターのご協力です。この方とのご縁も、オリジナル朗読劇「テイチクうたものがたり」を見て下さったことから始まりました。)
さて、にぎわいの家の私の役割は、事業企画、実施、制作ですが、広報の発行物のデザインもします。予算がないというのもありますが、企画のイメージを伝える時間より、自分で作った方が早い?!というのもあり、いろいろデザインします。
今回の展示リーフレットもしましたが、なんだか、かなり目立つのが出来、なかなか評判よいので、こちらにもアップします。
公照師は、大きな太陽と地面の土のイメージがあり、赤を使ってみました。
赤ちゃんという言葉の「赤」に通ずるような、まっすぐな赤いイメージで作ってみました。
公照師の天女の笑みは、まさにそんな感じです。以下、リーフレットです。
是非、3日間限定の特別展、奈良町にぎわいの家までどうぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/aa/14e42cedd2c9f87e2b9cb641a319e07a.jpg)
こちらはパンフのデザイン。
さて、にぎわいの家の私の役割は、事業企画、実施、制作ですが、広報の発行物のデザインもします。予算がないというのもありますが、企画のイメージを伝える時間より、自分で作った方が早い?!というのもあり、いろいろデザインします。
今回の展示リーフレットもしましたが、なんだか、かなり目立つのが出来、なかなか評判よいので、こちらにもアップします。
公照師は、大きな太陽と地面の土のイメージがあり、赤を使ってみました。
赤ちゃんという言葉の「赤」に通ずるような、まっすぐな赤いイメージで作ってみました。
公照師の天女の笑みは、まさにそんな感じです。以下、リーフレットです。
是非、3日間限定の特別展、奈良町にぎわいの家までどうぞ!
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