12月25日の金星です。地球にどんどん接近し形状と視直径が大きく変化していきます。11日の内合直前まで狙うつもりです。
月が昇る頃には、一面雲に覆われて、朧な月が見えていました。1時過ぎにやや明るく見えるようになりましたが、高く昇るまでちょっと仮眠のつもりが、朝までぐっすりでした。7時過ぎのおきましたが、空の状況は同じで曇りでした。
しかし、8時過ぎ時から雲が切れて朝の月を見ることが出来たので、撮影しました。透明度がやや悪く、ピントの調整がいまいちでちょっと甘くなりました。
12月21日の金星です。内合まで20日あまりで、形状の変化が激しい時期です。どんどん細くなってきます。
C/2012X1 リニア彗星です。月明かりの影響が少なくなるに従い、尾がだんだん長く写るようになりました。
