今日は、朝から快晴で、太陽を撮影しました。午後は、所用があり午前中のみでしたが、変化が激しく慌ただしい撮影になりました。太陽の縁でフレアが発生したようで、プロミネンスが吹き出しみるみる姿を変えて、消えていきました。その間、約30分です・
11時12分にはかなり伸びていましたが、気がついたのは11時15分で、ほぼ終息したのが11時47分でした。その間に1302黒点群でフレアが発生したようです。10時10分頃望遠鏡で太陽を確認した時は、別の場所委発生したフレアが終息しようとしているところで、プロミネンスを連続撮影しているところに、1302黒点群では、再度のフレアが発生したようです。
Hα画像の上側にひげのように斜めに伸びているプロミネンスが、30分後には見えなくなりました。
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