鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

レクレーションバレーボール大会

2019-11-25 | 北押原

11月17日(日曜日)、体育協会北押原支部バレーボール部主催によるレクレーションバレーボール大会が行われました。

会場となった北押原小学校体育館では、ボールを膨らませたりをネットを張ったり etc.… 

役員さんが、早朝から準備をしてくれました。

 

開会式は、バレーボール部の阿久津部長の挨拶で始まり、体育協会北押原支部の黒川支部長のあいさつへと続きます。

 

 

続いてルール説明

レクレーションバレーは、6人制・9人制バレーのルールと大きく違いがあるため、丁寧に説明がありました。

組み合わせやスケジュールについては、ご覧のとおり ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

ウォーミングアップをして、輪になってボールを使った練習です。

 

  「宜しくお願いします」・・・ 握手

 

いよいよ試合開始

審判の吹笛と同時に35分のタイマーがスタートしました。

  

今回の参加は、5チーム 試合はリーグ戦で行われました。

親子やスポ少のお母さん達などチーム編成はいろいろ・・・

10~60歳代まで、幅広い年齢の人が参加してくれました。

 

サーブは、狙いを定めて

 

コートには6人の選手が入り、必ず、4人が1回ずつボールにタッチし、4回目に相手コートに返すルールです。

 

1度タッチした人は、2度触れることができないので、次は誰に回せば反則にならないかを考えながらボールを繋ぎます。

 

ボールの方向を指示したり、チーム内で声を掛け合っていました。

 

慣れてくると、ネット際のボール処理もポイントに繋がって本格的

  

足がボールの速さについていかず・・・ 

タッチしても違った方向に飛んだり・・・ 

4回目で返さなくてはいけないのに2回目で返してしまったり・・・

 

珍プレー や  好プレー ルール違反 の続出で大笑いの大会でした。

 

 小学生が線審や点数付けなど手伝ってくれました。 

 

怪我をする人もなく、楽しく盛り上がった大会になりました。

 

表彰式では、全チームが豪華賞品をもらい満面の笑み

試合の結果は、次のとおりです。

  優 勝 「純米」チーム

   

 準優勝 「HIZUME」チーム

   

  第3位 「マーガレット」チーム

  

  優勝と準優勝チームの記念撮影 

        『はい ポーズ

 純米 チーム

  

 HIZUME チーム

 

 選手の皆さん、役員の皆さん、お疲れさまでした。

 


第49回北押原地区ラージボール卓球大会

2019-11-20 | 北押原

体育協会北押原支部卓球部では、11月10日(日曜日)に、北押原小学校体育館を会場にラージボール卓球大会を行いました。

受付を済ませた参加者は、さっそくシューズを履き、各自準備運動を済ませ、練習を始めました。

会場内は、開会式が始まる前からボールを打つ音が響いていました。

 

 

開会式では、

卓球部の大平部長と、体育協会北押原支部の白川副支部長のご挨拶

 

 

 

役員からルールについて説明の後、スタート

 今回の参加は、5チーム

 

試合は、シングルスと男女混合ダブルスで団体戦を行いました 

 

ユニフォームもバッチリ

  

息もピッタリ

 

 テンポよくラリーが続きます

 

ちょこっと・・・ラージボール卓球について

  ラージボール卓球と普通(硬式)の卓球では、ボールやラケットなど、いくつか違いがあるみたい

  ラージボール卓球のボールは、大きくて軽いため、空気抵抗が大きく、ボールの速度や回転が減るため初心者や高齢者でも楽しめるよう工夫されています。

  色も「白」ではなく、視界に入りやすいようにと「オレンジ」なんだって

 

 

参加者の中には、65歳で卓球を始めて今年で10年目という女性もいました。

近年、卓球を生涯スポーツとして取り入れ、楽しむ人が増えてようです。

人気の秘密は、ラリーが続くから楽しい 体力が落ちても無理なくできる   プレー場所が身近にあるから・・・ 「健康のためよ」と言っていました。

キレのいいサーブやラインぎりぎりの返球、力強いスマッシュ ダブルスでは、サインを確認したり、阿吽の呼吸?でプレーしていました。

それぞれに普段の練習の成果を存分に発揮し、気持ちの良い汗をかき、大会を楽しんだようです。

 

熱戦の末、結果は次のとおりになりました。

   優 勝 樅山町

   準優勝 卓友会

   第3位 北押原クラブ

おめでとうございました

役員のみなさん お疲れ様でした。

 


花壇の植栽

2019-11-13 | 北押原

北押原地区青少年育成市民会議では、11月2日(土)に北押原中学校入口(国道293号沿い)の花壇整備をしました。

毎年、6月と11月に行っている事業です。

今回の参加者は、鹿沼南高校環境緑地科の生徒8人と先生、北押原中学校の生徒37人と校長先生と4人の先生方、青少年の役員の合計54人。

植栽に先立ち、中学生が10月18日に、春に植えたマリーゴールドとベゴニアの花の抜き取り作業をしてくれました。

10月27日には、青少年の役員さんが除草作業を行い、草のない花壇になりました。

 

当日 植栽前に、鹿沼南高校の先生が看板を設置してくれました。

クリーム色の板に、半田ごてを使い、活動する3団体の名前を焼き付けた、優しさと温もりを感じる看板です。

花壇が一層引き立ちますね。

 

また、花苗を植える区画をわかりやすく、花と花の間隔がきれいに揃うようにネットを張りました。

   

 

 トラックの荷台から花苗を下して・・・

 これで準備完了

 

 いよいよ開始

 髙木会長と中学校の校長先生の挨拶のあと、南高校の町田先生が植え方について説明をしてくれました。

 

高校生が手際よく苗を並べ、中学生がその苗の前に一列に並んで作業開始。

持参したスコップでちょっと深めに穴を掘り、苗  を入れて根元を土で覆います。

この苗は高校生が、夏休みに種を蒔き、毎日の水やりや追肥など、土作りから全てを行い育てたものです。

 

1列目にパンジー、2列目にハボタン。。。と交互に植えました。

 

  

 

 

植栽後、丁寧にネットを外し、花壇の周囲の掃き掃除をしました。

 

  

最後に高校生から、「この花壇を見て、毎日元気よく登校し、充実した学校生活を過ごしてほしい」とあいさつがありました。

 

解散後、花壇のお隣さんが、水やりをしてくれました。

嬉しいですね

  

 

 

きっと、この通りを通る人が花壇を見て笑顔になるでしょうね。

地域のやさしさと、温かさが感じられた花植え作業でした

参加した皆さん ありがとうございました。

 


押原ひろば 「ふまねっと運動」

2019-10-16 | 北押原

10月8日(火曜日)北押原地区公民館で、高齢者教室「押原ひろば」を開催しました。

「押原ひろば」の第4回目は、『ふまねっと運動』

   

『ふまねっと運動』は、昨年に続き今回で2度目。

今回は25人が参加し、老人クラブ女性会の方々のご協力をいただいて行いました。

   

最初に『ふまねっと運動』の目的、ルール、効果について DVD  を見て学びました。

    

『ふまねっと運動』とは、50cm四方の大きなマス目でできた「網(ネット)」を踏まないように歩く運動です。

  だから・・・ 『 ふ  ま  ね  っ  と 』

 

  

 

 

「さあ みなさん 立ってください」 

 二つのグループに分かれ、老人クラブ会長の号令でいよいよスタートです。

「右左」「左右」 、「右左右」「左右左」など、踏み込む足を替え、前に、横に、斜めに ネットを踏まないように「マス」を進みます。

  

見ていると簡単そうですが、やってみると「おおっ」と足がもつれそうになります。

慣れてきたら、手拍子を加えたり、歌に合わせたり、隣の人とタッチ したり・・・

難易度を少しづつ高めました。

足取りもだんだん軽やかになり、リズムに乗ってきました。

   

 

この運動は、網(ネット)に絡まないように足を上げ下ろしして歩くことが大切で、運動機能の改善になります。

網(ネット)を「またぐ」ことを意識すると緊張感が働き、視覚を重視した運動が、認知症予防に効果があるといわれています。

    

 

最後に、「もしもしかめよ~ かめさんよ~」「星影のワルツ」の替え歌を歌い 

女性会の方々が曲に合わせたステップを披露してくれました。

   

『心豊かでいきいきとした生活を送るために』をテーマに行った 「押原ひろば」

参加した皆さんの表情は、笑顔がとってもステキで、  心と体のリフレッシュ  ができたようです。

これからもますますお元気で

 

 


クリーンマナーアップ作戦

2019-10-02 | 北押原

北押原地区青少年育成市民会議では、9月15日(日曜日)に、恒例の「クリーンマナーアップ作戦」を実施しました。

次週行われる「泣き相撲」の準備も兼ねて、たくさんのお客さんに気持ちよく来所してもらうために行います。

清掃場所は、樅山町の生子神社とその周辺。

協力者は、北押原地区内の子ども会育成会の小学生と保護者、北押原中学校の生徒と職員、鹿沼南高校生など、ボランティアの人が156人 と

青少年育成市民会議の役員30人。

集合場所は、生子神社にある「いちご会館」の駐車場。

 

 

開会セレモニーでは、高木会長の挨拶、次に生子神社氏子総代代表の高瀬さんからご挨拶を頂きました。

  

 

事務局の、作業の内容と分担等の説明のあと、9時から清掃を開始しました。

作業は、5班に分かれて行いました。

 

【土俵づくり】

 神社の境内では、南高生が、氏子さんに教えてもらいながら土俵作りです。

  

たくさんの藁が運ばれていました。

  

 藁は編んで俵を作ります。

  

   

編んだ俵は、土俵に埋め込みます。

  

 土を盛って固めた土俵を氏子さんがコテを使って綺麗に均しています。

 

 

 

【階段清掃】

 神社の石段の汚れを落とします。

 溜まった土や落ち葉を掃き、水を流してデッキブラシでゴシゴシ、ワイパーで水切りをしました。

  

 

 見違えるほどきれいな石段になりました。

 

【境内や道路のゴミ拾い】

 竹ぼうきで境内の落ち葉を掃いたり、道路や駐車場のゴミ拾いをしました。

 

  

【小藪川沿いや駅周辺のゴミ拾い】

  

  

 拾ったゴミは、いちご会館に持ち帰り分別しました。

【草刈り】

 自治会長さんが中心になって背丈ほどに伸びた草を刈り取ってくれました

  

 トラックの荷台が一杯です。

  

作業中、駐在所のお巡りさんが、巡回してパトロールをしてくれました。

 

清掃作業が終了した後、いちご会館で飲み物とお菓子を受け取り解散になりました。

多くのボランティアの皆さんのお蔭で、とってもきれいになりました

ありがとうございました。