鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

地域に感謝を伝えるカフェ その2

2020-11-19 | 南摩

11/17 Surriento miento

第2回目のカフェが開店。

今回の班がコンセプトにしたのは「高級レストラン

コロナの影響で外食の機会が減ってしまったであろう地域の皆さんに、少しでも高級レストランで過ごしているかのような時間を提供したい

そんな想いを胸に接客してくれました

 

今回もラテアートのやり方を教えてもらっています

 

フロアでは、ギリギリまで接客の予行練習…

 

さぁ、お客さまが来店しましたよ

コースの説明をして、注文をしっかり確認

もちろん対応はバッチリです

 

 

ラテアートまで”高級感”を意識したオシャレなものに

さっき教えてもらったばかりとは思えませんね

 

 

美味しくいただいた後は、中学生からお土産の説明がありました

「テーブルに置いてあったコースターとメニュー表を裏返してみてください。」

 

「今日の記念にお持ち帰りくださいね

 

なんというサプライズ

まったく気付きませんでした

 

至るところから驚きの声があがります 

 

 

高級感を大切にしつつも、南摩らしさが残った素敵なカフェでした

今回来てくださった地域の方にも、感謝の気持ちが伝わっていると思います

中学生の皆さん、お疲れ様でした

 

里山百手のnote中学校のHPからも内容を御覧いただけます。

 


地域に感謝を伝えるカフェ その1

2020-11-19 | 南摩

以前御紹介した里山百手プロジェクトで、南摩中の3年生が”地域に感謝を伝えるためのカフェ”を開店しました

このカフェは全4回。

講師である福田さんが経営するカフェ「蒔時」を会場にお借りして、普段お世話になっている地域の方をお招きします

 

11/10 かふぇブーケ

初日であるこの回は、12名のお客さまをお迎えしました。

 

テーブルに置かれたメニュー表には、店名の由来も書かれています

~ ブーケのように優しくたくさんの笑顔をつめこみ、たくさんの感謝を伝えたい ~

素敵です

 

 

店内には、南摩の風景を映した写真が飾られていました

こうしたところからも、中学生の地域への愛が感じられます

 

 

少し待っていると、プリンとコーヒー(又は紅茶)が運ばれてきました

提供されたコーヒーにはかわいらしいラテアートが

これももちろん中学生が描いてくれたもの

お姉さま方がとっても喜んでたよ

 

最後には、店名にもなっている手作りのブーケが手渡され、記念撮影も行いました

撮影した写真は、後日いただけるとのこと

 

記憶にも形にも残る時間を通して、感謝の気持ちが十分に伝わったと思います

「また来週も来たいなぁ」と言っている方もいましたよ

大成功ですね

 

中学生の皆さん、企画から運営まで本当にお疲れ様でした

 

カフェの内容や様子については、里山百手のnoteや、中学校のHPでも紹介しています

ぜひ御覧くださいね