~絵本を通した防災教育~
災害の恐ろしさは、実際に体験しないとわかりません。
しかし、常日頃から地震が来たら、台風が来たらと想定して日常生活を送ることで、もし災害が起こっても、被害を減らす(減災)、命を守る行動(自助)ができるようになります。
そのため、小さい頃から災害時の様子や、避難時の注意点、日常生活に取り入れやすいの防災知識などを題材にした絵本や紙芝居、漫画などを親子で読むことにより、実際に体験しなくても防災に関して学ぶことができます。
図書館や菊沢コミセンにも防災を題材にした絵本や本などが用意してあります。特に菊沢コミセンには、新しく「防災図書コーナー」が設置されました!
図書館のホームページからも、「防災」をキーワードに検索することができますので、是非親子で本を読んでみてくださいね。
おすすめの本
絵 本「つなみでんでんこ はしれ 上へ!」、「奇跡の一本松 大津波をのりこえて」、
紙芝居「おかしもは かじのおやくそく」、
漫 画「被災ママに学ぶ 小さい防災アイディア」などなど
【By 菊沢きずなプロジェクト】