2月15日(火)、多肉植物の寄せ植え教室を、粟野4地区合同で開催しました。
ぷっくりとした葉っぱのフォルムがなんとも可愛らしい
昨年度企画した時は、申し込みも定員を超える人気だったのですが、コロナ禍で
中止になってしまった公民館教室。
今回はリベンジも兼ねて再企画
昼の部と夜の部の二部制にして、少しでも密を回避。。。
無事、開催できてよかったです
多肉植物を植える木箱は3色。受付が終わった方から、好きな色を選んでもらって、
密を避けるため、一人1テーブルを使えるようにしてあるので、お好きな席に着席。
テーブルには、先生があらかじめ準備してくださった、たくさんの種類の
多肉植物のパック詰めがちょこんと。
なんだか、パックに入った多肉植物を見るとスーパーのお野菜コーナーに
並んでそうな雰囲気が
講師の善林先生から多肉植物についてのお話や、育て方のポイントなどを聞いたら、
いざ、作品作り
木箱の中のプラスチック容器に穴をあけ、先生配合の土を目一杯入れます。
あとは、多肉植物の根元の葉を落として、バランスを考えながら、挿し込んでいくのみ。
ウッドチップをプラスすると、ロックガーデンのようになりますね
根っこが生えるまで、自分の葉に蓄えた水分で十分なので、水やりもなしで良いとのこと。
落とした葉は、増える種類もあるので、ポイせずにそのまま放置しておくと、
子ができるそうなので、皆さん大切に持ち帰ります
アッという間に完成です
素敵な寄せ植えができました
日当たりと風通しがこれからの育て方のカギになりそうですよ
家にいることが多くなった日常に、癒しができました
昼の部には、鹿沼ケーブルテレビの取材が入り、2月22日(火)夕方放送予定とか。
参加された皆さん、ありがとうございました。