とってもよく晴れた6月6日。
高齢者ふれあい教室の地区外研修として、茨城県にある近代美術館とタカノフーズへ行ってきました
天気予報では次の日から雨。なんとか持ちこたえてくれた…と安心してバスに乗り込みます。
予定より早く南摩コミセンを出発し、まず到着したのは茨城県近代美術館です。
最初にハローミュージアムというオリエンテーションを受けました
映像を駆使して絵画の楽しみ方や茨城県にゆかりのある作家のお話を聞きます
「海に使われている色は??」というクイズにもたくさんの答えが飛び交いました
事前に知識を仕入れてから展示スペースへと移動
ボランティアガイドさんが5名来てくださり、グループごとに鑑賞します。
先述のハローミュージアムで見た絵画も実際に展示されており、
「あこの絵さっきの」という声も
ボランティアさんの丁寧な解説とご案内のおかげで、参加者の皆さんもとても楽しんでいただけたご様子
数々の美術館に足を運んでいる参加者の方から、「こんな楽しみ方があったのね」との声をいただきました
そして午後はタカノフーズへ移動
タカノフーズといえば、納豆
そうです。今回は納豆工場の見学をさせていただきました
オリエンテーションを受けて、ビデオ鑑賞をしたら工場へ
残念ながら工場内は撮影。
充てん(パック詰め)、発酵、熟成、包装 のつの工程を窓越しに見学しました。
じっくり見学した後は、皆さんお楽しみの試食タイムです。
納豆のみではなく、豆腐や絹厚揚げも含め、品もご用意していただきました
参加者の皆さん、お土産も両手いっぱいにご購入
心と形に残る楽しい地区外研修となりました
朝早くから大変お疲れさまでした来年もお楽しみに