6月9日、粟野地域では先月から1年ぶりに再開した、ふれあいと創造・サービス事業「にこにこ弁当」活動のようすをご紹介します。
この事業には現在63人の友愛訪問ボランティアが登録されていて、毎月2回の計画で実施しています。
粟野コミセンの調理室には1回あたり約10人の調理ボランティアが集まり、栄養士さんの献立によりおいしくて栄養バランスの取れたお弁当を作っています。
4つの調理台に分かれて、68食を手際よく調理、盛り付けていき、11時前には包装、仕訳もすんで、配達ボランティアも協力して、粟野、粕尾、永野、清洲地区の一人暮らしや高齢者夫婦の世帯にお届けとなりました。
▲打合せ、 衛生第一に調理します。
▲骨なしだから安心ね。
▲チンゲンサイの葉本の部分は千切りにして食べやすく。
←切干大根と合わせるニンジン。
▲盛り付けもていねいに。
▲おしながきも添えて、仕分けして…、
▲お昼に食べられるように、午前中にお届けします。
▲今回の献立は、生姜ごはん、鯖の竜田揚げ、チンゲンサイの炒め物、切り干し大根、小松菜のごま和え5品、こんがりと揚がった竜田揚げ、新生姜の香りが食欲をそそります。
ではまた。