鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

3Dなんまん、コミセン襲来⁉

2020-11-25 | 南摩

コミセンの一角にある”なんまんコーナー”も徐々に賑やかになってきましたよ

 

あれ…

手前にいるのって…

 

 

そうです

上南摩小学校から3Dなんまんがやってきました

 

大きななんまんは背中に背負えるようになっているんです

 

この3Dなんまんは、普段、上南摩小学校で過ごしています

大きいなんまんは、先生方が学習発表会のために手作りしたそうですよ

 

今回は特別にコミセンまで出張してもらいました

先生方の愛がこもった立体的ななんまんにぜひ会いに来てくださいね


板荷地区公民館 リース教室

2020-11-25 | 板荷

 

11月16日(月)

板荷コミセンにて「リース作り教室」を開催しました。

今回は市内中粕尾にある花農場あわのから福田さん・金子さんを講師にお迎えして

リース制作を行いました。

 

今回作成したリースは、花農場あわので実際に体験教室として行っているもので、

ガーデンで育てたハーブや草花のドライフラワーを使用して作成します。

 

こちらがお手本です。

お部屋のインテリアにピッタリですね。

 

まず初めに今回使う材料の確認から。

 

 

そしてリボンの場所を決めてから花をつけていきます。

 

同じ材料を使っても仕上がりは性格や個性が出て見比べるのも面白いと

先生が話していたので完成が楽しみですね。

 

 

  

 

先生が作成のポイントや配置など丁寧に教えてくださり、

皆さんとっても上手な作品ができました。

 

 

11月23日(月)24日(火)の2日間、

板荷芸術作品発表会にて展示しました。

 

ご参加いただきありがとうございました。


【美しすぎるさくら並木】大通り清掃作業

2020-11-21 | 東部台

11月21日(土)

 

素晴らしい秋晴れのもと、東部台コミュニティ推進協議会のみなさんにより

さつき大通り、通称「美しすぎるさくら並木」の清掃作業が行われました。

 

毎年恒例の東部台3大事業の一つ、「ふれあいさくらまつり」に欠かせない

さくら並木ですが、落ち葉の管理まで地域の手で

コミ推の呼びかけにより、休日にも関わらず沢山のボランティアのみなさんが

集まりました

 

ぜひご覧ください

 

【美しすぎるさくら並木】大通り清掃作業


うどん打ち教室

2020-11-20 | 北犬飼

11月17日(火)に、『うどん打ち教室』 を開催しました。 

 

今回は、新型コロナウイルスの感染予防のため定員は7人。

講師は、大貫幾雄先生です。

 

先生が説明しながらお手本を見せてくれます。参加者も同時にスタート

で見て、耳で聞いて、時々メモを取りながら・・・真剣な表情で、手を動かします。

 

手順1〈練り〉

 小麦粉をこね鉢に入れ、塩水を回し入れ、粉全体に水分が行きわたるよう指を広げて混ぜます。

    

 生地をひとつの塊にするために、何度も何度も回転させながら繰り返しこねます。・・・コネコネ

 手の力だけでこねるのは難しく、体重をかけながらこねました。

 

手順2〈ねかす〉

 丸い玉になった生地をビニール袋に入れて常温でねかせます。

  

 本来は、最低2時間以上ねかせるところ、残念ながら今回は時間が限られているため、20~30分と短縮しました。

 その間、全員でちょっと休憩。   (大貫先生の趣味のお話しが盛り上がり、あっという間に30分経過)

 

手順3〈延し〉

 ねかせた生地を二重にした厚手の袋に入れ、足で中心から外側へまんべんなく踏んで延ばします。

  

 次に、生地を、打ち粉を振った麺板にのせ、麺棒で丸形 四角形に延ばし、厚さを3mm~4mmにします。

  

 麺棒を押す手の指先は、猫の手のように軽くグーにしてクルクルと回します。

  上手上手

手順4〈たたみ・切り〉

 延ばした生地がくっつかないように打ち粉を振り、包丁の刃の長さを考え、切りやすい幅に 「屏風だたみ」 にします。

  

 これを駒板で押さえながら包丁で切ります。 トントントン

  

 切った麺がくっつかないように、少し隙間ができるくらい軽くほぐし打ち粉を振ります

 

 白くて長いコシのある「うどん」が完成しました

  

今回は、コミセンで茹でることをせずに、生のままパックに入れてお持ち帰り

 

最後に先生から茹で方のコツを教わりました。

初めて打った「手打ちうどん」 お味はいかがだったでしょうか?

是非、何度も挑戦して美味しいうどんを作ってくださいね

 

 

 


地域に感謝を伝えるカフェ その2

2020-11-19 | 南摩

11/17 Surriento miento

第2回目のカフェが開店。

今回の班がコンセプトにしたのは「高級レストラン

コロナの影響で外食の機会が減ってしまったであろう地域の皆さんに、少しでも高級レストランで過ごしているかのような時間を提供したい

そんな想いを胸に接客してくれました

 

今回もラテアートのやり方を教えてもらっています

 

フロアでは、ギリギリまで接客の予行練習…

 

さぁ、お客さまが来店しましたよ

コースの説明をして、注文をしっかり確認

もちろん対応はバッチリです

 

 

ラテアートまで”高級感”を意識したオシャレなものに

さっき教えてもらったばかりとは思えませんね

 

 

美味しくいただいた後は、中学生からお土産の説明がありました

「テーブルに置いてあったコースターとメニュー表を裏返してみてください。」

 

「今日の記念にお持ち帰りくださいね

 

なんというサプライズ

まったく気付きませんでした

 

至るところから驚きの声があがります 

 

 

高級感を大切にしつつも、南摩らしさが残った素敵なカフェでした

今回来てくださった地域の方にも、感謝の気持ちが伝わっていると思います

中学生の皆さん、お疲れ様でした

 

里山百手のnote中学校のHPからも内容を御覧いただけます。