7月10日(土)
南摩地区公民館ではお馴染みの”おやつ教室”。
昨年はコロナの影響を受け中止しましたが、今年度は「ぜひやってください」という地域の方から熱いリクエストをいただき、実施を決定しました
今回作るのは、「茶(黒糖)まんじゅう」と「かぼちゃまんじゅう」の2品です
講師は、農村生活研究グループ「ひばり会」の皆さんです
今年は人数制限を行ったため、ほとんどマンツーマンで教えてもらえることに
まずは、「茶まんじゅう」から
黒糖を煮溶かし、冷水で冷まします。
その間に、小麦粉にベーキングパウダー、炭酸をいれたものをふるってボウルに入れておきます。
そこに溶かした砂糖を入れさっくりと混ぜ合わせると生地が完成
これに小麦粉を軽くふって、1つ30g程度に分け、あんを包みます。
※小麦粉が足りないと手に生地がくっついてしまうので注意
包んだものを感覚を開けながらセイロに入れて、待つこと10分…
きれいにできました
黒糖の甘い香りが一気に広がります
ツヤ出しのために、うちわでサッと仰ぎます
次は「かぼちゃまんじゅう」にとりかかりますよ
生地は、講師の廣田さんがまとめて作ってくださいました
生地が各班に配られました
この後の過程は、先ほどの「茶まんじゅう」と一緒です
こちらも美味しそうにできました
今回は、コロナ禍での実施ということもあり、試食ができず全てお持ち帰りとなりました
お味はいかがだったでしょうか?
ぜひ、おうちでもチャレンジしてみてくださいね
ご協力いただいた「ひばり会」の皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました