op's weblog

文字通りのログ。経験したことや考えたことの断片のアーカイブ。

ホームユース3Dのゆくえ

2010年01月15日 12時41分53秒 | Weblog
Ad Innovator: [今日のおまけ]3D TV市場は発売前から死んでいる10の理由

家庭向け3D動画、導入期の主チャンネルはレンタルビデオ店(メガネ単体貸し出し、もしくはソフトといっしょにメガネを貸し出し)、もしかしたら有料チャンネル事業者、そしてPC向け販売になるのでしょうね。

PCであれば、“マニアックな新し物好き”および“「若干窮屈な環境での」アダルトコンテンツ利用者”のニーズが確実に見込めるし、モバイルも視野に入る(ヘッドマウントディスプレイのアナウンスはないのかな)。逆にテレビで3Dだと、ある程度サイズがないと効果が落ちる恐れもある(日本の環境なら大丈夫かな)。PCの人気スペックも変わってくるかも。メガネは光ファイバーのサービス業者が販売、レンタルチャンネルにもなれるね。

キラーコンテンツとしては、例えば1月5日にNHK総合でやっていた、栗城氏のエベレスト無酸素単独挑戦のようなものはかなり有望。エベレストではないが、山頂の部分だけ見ていれば至極穏やかな場所で、栗城氏のあえぎ声が聞こえる中、しおれた死体を見つけた瞬間は衝撃的だった。(もう企画が動いているかもしれませんね)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿