たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

岐阜東バイパス開通

2013年10月20日 | 日記

一気に寒さがやってきて、冬物衣料や布団が当地は売れ出したという。本当に寒くなりました。3日前にストーブとコタツを出したのは正解でした。コタツはよくうたた寝できますね。

昨日の土曜日、住まいに近く岐阜市と関市を結ぶ国道156号線の岐阜東バイパスが開通しました。夕方の岐阜テレビでは開通式の式典模様を放映していました。取っている新聞・朝日などは大事な地元ニュースなのに地方版でも見向きもしない。意味のない新聞です。夕刊に載せても意味がない。そのくせ数日前、購読者にキャンペ-ンに伺いたいと電話がありました。どうせネット新聞・朝日デジタルを購読せよ、との宣伝だろうと聞くと当たりで、タブレット端末を持って伺い体験して貰いたいと言った。馬鹿らしくて断わった。紙面でも読む面が少ないのに更に目を痛くして、追加料金まで支払ってデジタル新聞など不要と言ってやりました。

さて、この東バイパスは5年の歳月と僅か2.3キロを長いトンネル1キロと高架橋0.6キロで作り、部分開通なので旧道と取り付け部が、私が常用する道路の交差点になってしまった。ただでさえ右折に時間がかかるのに、さらに迷惑な渋滞を生むことになってしまうと懸念していたとおりになりました。地元迷惑な部分開通のバイパスです。全通は私の死後になるだろう。
旧道との連結部分の拡幅は、地元の家屋移転や畑を埋蔵文化財発掘調査から始めて一部始終を5年間見てきました。
昨日夕方、混むだろうと5時過ぎ通ってみると、予想通り右折が大渋滞です。仕方なく直進し昨春から無料解放された、長良川リバーサイドを通って藍川橋へ、この橋がまた1キロもの渋滞、諦めモードでようやく30分以上渋滞を経て、関市の入り口のゴルフドライブレンジへたどり着きました。
いつも美濃市か美濃加茂市まで遠征していますが、渋滞に疲れて途中下車したわけです。
2時間1300円が1時間1300円とこちらは高かった。ただ走行距離は10キロが20キロの違いです。
フロント前の自販機でカードを買う為迷っていたらカウンターから私の名前を呼びます。なぜ私の名をと振り向くと、ホームコースの若い女子プロでした。昼はゴルフ場に勤め、夜は夕方から閉店まで練習レンジに勤めているのだそうです。

このレンジも経営不振でゴルフパートナーが経営するようになり、中古クラブ販売を兼用した練習場になっています。時間帯で料金が違うシステムでした。月に何回かシニアディ・レディスディがあり、2階打席で90分500円の日があります。来週行って来よう。

1時間はすぐ終わって、フロントへ行くとプロ嬢が「コースへも練習に来る方が多いね」、「昔からラウンドよりも気分転換のレンジが好きなのよ」と答えました。
3年前に買った新古ドライバー、ヤマハGRX ST-Long 46,5 inchは兎に真っ直ぐしか飛びません。新品価格は134、400円を26,000円で求めた2007年のヤマハ・フラッグシップ・クラブです。ただ飛距離は普通、打感は硬い、専用開発したシャフトは中・手元調子、棒切れを振った感じです。270g弱と軽い。

やはり今興味があるのはテーラーメード・白いヘッドのグローレです。48,000円まで値下がりした。プロは「私も使っています。グローレにしなさい」と勧めました。