たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

名木

2013年10月31日 | 日記

「幾世の松」 愛知県江南市・曼陀羅寺(まんだらじ)の塔中・寛立院の赤松

3日つづきの庭木剪定、生垣二面の金芽つげの剪定で疲れてしまった。南隣りと東隣りの家の屋敷へ入らせていただいての剪定になります。なるべくゴミが落ちないようブルーシートを敷いて、必要に応じ脚立作業です。南側は日陰で生育が悪くあまり繁茂しない。東側は陽は良く当るが隣りの屋敷側で、自宅側はやはり日陰で生育が悪い。段々幅が広くなって始末に負えません。縮めるとスカスカに穴になってしまいます。

今日は布団を乾し、カバーとシーツ、毛布などをクリーニングに持っていきました。暇なので江南市ドライブに一周しました。よく休む名刹曼陀羅寺の塔中(たっちゅう)寺院の名木を見ました。
「幾世の松」(元愛知県知事・桑原幹根氏命名)今年は早や剪定も済ませ、庭も綺麗にしてありました。樹齢、樹姿、品格があります。門冠りが素晴らしい。庭師も尾張の腕利きです。
前にご住職が剪定代が車を買う替わりの道楽だと言われました。数十万円の剪定代です。

空模様も怪しくなり、布団を乾していたので急いで帰宅しました。