たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

雪が降った

2015年02月10日 | 日記

今朝は雪が降った。お天気なら本当は2月ただ1回だけのゴルフコンペの予定日だったのに残念だ。
昨日の夕方頃から庭は真っ白になり、心配してゴルフ場へ電話してみた。「この辺はまだ真っ白にはなっていません、一応今のところ営業予定しています」との返事で、翌朝の様子で決めようと思っていたら、夜8時頃幹事さんから中止の電話をいただいた。
わざわざ遠くからゴルフ場まで行き現地を確かめに行ったら真っ白で中止にした由。ご親切にありがとう。世話役の幹事さんは献身的な奉仕で頭が下がります。

彼はOB会の幹事で戦争遺児、昨年は父の戦没地フィリピンへ慰霊団の一員として慰霊に行ってきた。靖国神社に集合し帰国後また靖国神社で終結して帰宅する計画になっていると言っていた。現地では遺族がそれぞれの戦没地を訪問するとも・・。
彼も父も誰かに奉仕する星の下に生まれたような人だといえる。

朝のモーニンに行く途中、市営墓地へ立ち寄った。焼却場は火葬があるのか灯が点っていた。
名建築家伊東豊雄さんの設計で竣工寸前、・・人生の最後にお世話になる施設なので気合を入れて作って・・とメールを入れたら、先生からご丁寧な返信があってビックリした。
市民も参加自由の野外竣工式に参加して、式が終わり先生に名乗り出てツーショットの写真を撮ってもらった。
「まだお若いではないの」と、もう10数年前なのでそう言われた。その後先生も奥さんのNHK理事・伊東律子さんを亡くされた。
先生の最新作が岐阜市図書館として、岐大病院跡地に建築中で、先般シートの囲いが取れて全貌を現したと地元紙は写真入りで報道した。
皆が期待している。竣工式には是非参加したい。やはりうねった屋根に特徴がある建物らしい。


安保法制懇座長代理の憲法改正論

2015年02月10日 | その他

昨日は新聞休刊日なので日曜の新聞を2度読みした。喫茶店で読んだ読売新聞、国際大学長の北岡伸一さんの「憲法改正への道」は、よく分かる憲法改正論の解説だった。
今日10日読売新聞英文ネットニュースの「ジャパンニューズ」に掲載が予告されていた。
ネット検索すると、ある退職老人が親切にこの記事をアップしてくれていたので皆さんも是非ご一読されることをお勧めします。1面2面(クリックで拡大)
特定秘密保護法、集団的自衛権の閣議決定に続く安倍内閣の政策課題はいよいよ憲法改正だといわれるが、現行憲法下では自民党の改憲試案をいきなり実行するには、なかなかハードルが高く実現困難と言われる。
その点、北岡伸一さんの論文は分かりやすいし、もっともな意見だと思って読んだところです。何でも反対ばかりでは良くないでしょう。

昨日のハフィントンポスト、「後藤健二さん人質事件 BBCが「自己責任論」や「日本人らしさ」も、リンクが貼ってあるデビ夫人のブログの一読もお勧めです。”思わぬ箴言と言うべきか、日頃は芸能界の厄介者と言われるデビ夫人が・・”と週刊新潮も書いていた。同感です。
ハフポス『「イスラム国事件」を中国はどう見たか」も面白かった。
昨晩のネットニュース
テレ朝「報ステ」の川内原発めぐる報道は「放送倫理違反」BPOが意見書、古舘キャスターは平謝りした。へリュームガスでアイドルタレントの意識不明・重体など、テレビも新聞も朝日系は困るなぁ。
レイプ大国インドでまた邦人女性がレイプ被害と報道していた。日本の女はどうしてこうも海外で無防備でバカなのか。デビ夫人に書いてもらいたい。