たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

大腸の病気

2015年02月14日 | 日記

大腸手術後遺症は相変わらずです。昨晩から~深夜~今日と厠通いでゲンナリしています。
2月に入ってグラノーラ・カルビーのグラーノをおやつ代わりに400円ほどの中袋を5袋も食したせいだろうか。
その代り緩下剤を服用せずとも便通は50数時間で来ました。同種食品の売上げが頭打ちの中で、最近前年比160%くらいに伸びていると日経なども報じたようだ。
朝日も生活欄に取り上げていたが、下痢に注意とか書いてあった。繊維食品であるのと、油で揚げてあるので便通には良い人と、効き過ぎる人があるようだ。

私は単なる便秘ではない、直腸切除特有現象です。それにしてもつらい。
今日の新聞では県内の中津川市民病院が流産処置ミスで障害が残り、5千万円で賠償和解したことを報じている。
30代の女性が人工肛門を余儀なくされ、自然妊娠もできなくなったという。何ともお粗末な手術ミスで残念です。末永く人工肛門の管理を伴う患者の人生に同情します。

安倍首相も過敏性大腸炎で一度は総理の座を失いながら、特効薬が開発されたお蔭で二度目の総理の座につかれ、大活躍されているのは同慶に堪えません。

せめて早く春になって暖かくなることを切望しています。まだ12万人もの原発避難者がおらるのだという。仮設住宅で希望のない豪雪地帯で過ごしておられる避難者に同情します。
首相の施政演説でも原発の有り方や、避難者救済の一番大事なことに触れていないのはおかしいと思います。