たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

岐阜・各務原市庁舎建替えに反対

2015年04月06日 | その他

毎月のように切ない税金が課されます。早速4月に入ったら納税通知書が市役所から通知されました。
その外に消費税やたばこ税は毎日で、税金を払うため生きているような感じです。

区分 4月     5月  6月   7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
市県民税     1期   2期   3期     4期    
固定資産税 1期     2期         3期   4期  
軽自動車税   全期                    
自動車税   全期                    

固定資産税には都市計画税を含む。
自動車税は県税、その外は市税。
その税金が有益に使われてこそですが、我が市は、先般市庁舎の「耐震化基本構想策定委員会(委員長:岐大副学長)は「建て替えが適当」とする基本構想案をまとめ市長に答申しました。
現庁舎は1973年に完成。地上6階、地下1階の鉄筋コンクリート造り築41年経過している。2013年度に耐震診断をした結果、震度6強以上の地震で倒壊または崩壊する危険性が多いと判断した。
概算費用は約73~100億円だそうです。
民間住宅が築40数年で建替えなど考えられません。お役人は庶民から搾り取ってザルで水を濾すような金の使い方をします。こんな建て替えは許されません。補強工事をやればいいのです。