たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

官邸サンタさんのブログ

2015年04月26日 | その他

今日の中日新聞には原発反対で人生を過ごされた元京都大学原子炉実験所 小出裕章氏の外国特派員協会での講演が掲載されていた。
・福島原発は石棺で覆うのが現実的・電力会社や政府の主導するように、炉内をいっぱいに水で満たし溶け落ちた核燃料を取り出してもほんの僅かしか取り出せないだろう。それより石棺で覆い数十年、100年と保存するべきだと主張されていた。
・夜のNHKニュースはウクライナのチェルノブイリ原発の石棺は事故から今日で29年を迎える。老朽化してきた石棺をドーム型の覆いで蓋をすると放映した。
・原発反対を訴えるため首相官邸屋上にドローンとやらが落下した事件。自民党の二階俊博総務会長は「日本が恥をかいた」と言っておられた。ひらめ官房長官が関係官庁を招集し法整備が急務「スピード感をもっていやれ」と発破をかけていた。
・容疑者の「官邸サンタ」さんのブログも読んだ。4月12日の「第2の矢」に詳しく書かれていた。
いづれにしても私も原発再稼働は反対です。

2、3日前苦労させたWindows Updateのインストールが失敗する件、マイクロソフトがようやく気づいたらしくリストアップしなくなった、取り下げたと昨日のコミニュティの多数の書き込みがメールで入った。


高齢者講習の摩訶不思議

2015年04月26日 | その他

車の運転免許証の有効期限である私の誕生日は9月であるが、もう先週講習案内が県警からハガキで届いた。
早めに案内が届くのは良いことであるが、摩訶不思議なのは問い合わせの際の自動車学校の電話受付である。
私はこれで4回目の受講で毎回同じ思いをする。
「○○です」(どこもボソッと愛想が悪くよく聞き取れない)
「○○自動車学校ですか?75歳以上の高齢者講習の最も早い日はいつですか?」
「生年月日は何時ですか?」
「75歳以上と言ってるじゃないの。生年月日を何故聞くの?」
「70歳以上と75歳以上では講習内容が違うからです」
「だから初めから75歳以上と言ってるがね。質問だけに答えて」
やや時間を置いて予定表をめくるのでしょう「7月○日です」(ブスッと)
「もっと早くはならないの?目の検査次第では目医者へ行き治療を受けたいので」
「申込者が多く、2か月後くらいしか空いてないのです」(中には6月20日過ぎと日時を明示できない学校もあった)
以上のように毎回のことで、電話をかけた6校が判で押したような応対をした。中には土曜日は休業の学校もあった。単に自動車学校の受付女は皆バカ女だからからか?
電話があったらその学校で受講するものと決めてかかっているのではないか。よく理解できないし不快である。

自動車学校は我が岐阜県は岐阜地区9校、西濃地区6校、中濃地区6校、多治見地区4校、東濃地区2校、飛騨地区2校もあるが、同じような電話応対をするのは連盟が指導して顧客の囲い込みをしているからだろうか?

高齢者講習は3年ごとに同じ教程で半日費して6千円もするのだ。自動車学校は警察OBが多いらしいが、まず「学校」と名がつく以上、電話応対のマナーから学んで欲しいといつも思います。明瞭に大きい明るい声で親切に「○○自動車学校の××と申します。ご用件を承ります」と、なぜ言えないのだろうか?