中部ゴルフ連盟の機関紙「CGA」2016年春号によると、中部地区にも「普及し始めるカートナビ」と案内しています。
中部国際GC、富士C可児C可児G、吉良CC、トーシン桜ヒルズGC(当方所属)などです。
GPSナビゲーションシステムはコースレイアウト表示やピン・ハザ-ドまでの距離が瞬時に、ひと目で分かります。
スコア入力も簡単にでき、コンペ参加者はモニタに映し出されるリーダーズボードによって、まるでプロ競技のような臨場感が楽しめるのが特徴です。
カートも電池式でコントローラーによる遠隔操作が可能で、全車新車になり58台が導入されています。自由走行のエンジン式より格別に安全です。コンペや女性客が多くなり、お客さんは断然増えたと言っています。
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台風に揉まれ苦労しておられる沖縄諸島の人々には申し訳ありませんが、今日の東海地方は絶好のゴルフ日和で、所属クラブの老人仲間達との月例プライベートコンペでした。
参加者は新入会が一人で総勢16人とまずまずでした。朝、ベストなど着て行って皆に笑われました。布団の中に電気毛布なども早すぎるとも。
今日は4組の2番目で、シングル級が二人でレギュラーティ、上手なアベレージが一人と私・高齢者はゴールドティでした。上級者はさすがよく飛ぶし皆さん上手です。
今日のスコア OUT49 IN50 グロス99はいつもの成績です。ハンディキャップを沢山貰い5位の成績。
10月から値上げ500円です。GPSナビ付き電磁誘導式カート導入になったのが理由です。
ハウスやコース周辺整備が進みきれいなコースに生まれ変わり、高齢者・婦人用ティイング・グラウンドを前の方にして易しくするホールの新設工事もやっていて、高齢化社会に備えつつあります。