たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ゴルフ・アプローチの極意

2016年10月12日 | ゴルフ

http://movie.golfdigest.co.jp/video?id=5144590083001

冒頭の動画はゴルフダイジェストのレッスン動画です。ジェィソン・ダフナーがアプローチを教えています。なかなかいい教えで、スタート前吾輩が先生になりこの動画のレッスンを皆に紹介しました。スタートティで実演しましたがうまく寄らず皆に笑われました。
仲間の名手の一人は、8割の人がバックスイングが小さく、フォーローが大きいアプローチをする。これを左右同じ高さにせよと教えました。これもなかなかよく9番アイアンでのアプローチが最近安定しました。

昨日は天気もよくゴルフコンペだった。昔の仕事仲間のOB会Aです。この種の会は3つ所属しているがAはホームコースの会員が主体で第2火曜が月例会、昨日が第342回で初回が昭和61年10月、30周年の記念会・Anniversaryでした。これが一番気が合う同士で良くも悪くも楽しい。

昨日もお馴染みのダボペースでスコアはさえなく10Xでした。飛距離が圧倒的に不足し150ヤードくらいしか飛ばない。セカンドのスプーンは得意クラブで、ポーンと柔らかく飛ばし真っ直ぐだと誉められます。
過日週刊誌「パーゴルフ」であるプロがバックスイングトップで、右肩甲骨を背骨側へ入れよと教えていたが、これもいい感じです。
3番ウッドは「払い打ちか、打ち込むか、と意見が分かれるところですが、私は打ち込む派です」と、飛ばし屋の渡邊彩香プロが言っていました。
今は亡き名手・杉原輝雄さんとは同年でしたが、彼もボールの右を見て打ち込めと教えていました。

なんだかんだとこの歳で山へ行き親しい仲間と、楽しい一日を過ごせることは至福です。
昨日も同伴者二人の男性はいいゴルフを見せてくれました。もう一人のご婦人にはドライバーで置いて行かれますがスコアは似たようなものでした。
明日からはゴルフ日本一を決める第81回日本オープンです。松山英樹と石川遼、アダム・スコットが同じ組で予選を戦うのでテレビから目を離せません。