明太子の不思議

「日本人の知らない日本語２」
蛇蔵＆海野凪子

アメリカにいたとき
韓国食材店にて
明太子を調達していた
あさりと明太子、豆腐、小松菜、長ネギのスープ
好きでさ
しかし
韓国のなのに辛くない!?
不満だった
辛い明太子はないのかい？と聞いた
まっ
これがお互い英語力が怪しくて
hot 明太子は？
ないよ～
だった
まさか
hotを熱いと思っていたとか？
まさかな。。。
韓国には
やはり辛子明太子はないんだろうか？
今も納得してないんだ
で
「日本人の…２」に書いてあった
韓国語で明太（ミョンタイ）で鱈なんだと
明太子はタラコだったわけだ
そういえば
以前はわざわざ「辛子明太子」って言ってたな
でも
辛子明太子は本当にないのか？
残念だが
疑問は解決しなかいが
相変わらず楽しい本だ
楽しいだけじゃなくて
先生の愛と
嫌な思いをすることもあろうに
日本の良いところを見つけて
好きになってくれる生徒の姿に
またまた元気をもらったのであった

米・※・ご飯

「おこめ」
　ジョニー・ハイマス

写真集だ
田んぼが見たかった
新幹線の車窓から見る
夏の景色
感動的な田んぼ
美しい
そういえば
Ｍは田んぼを見て
感極まって
ご飯!!と叫んだことがある
さて
この写真集
種籾から収穫
そして
茶碗に盛られるまでの写真だ
美しく
強く
神々しく…
ジョニー・ハイマス氏の意図通りに
米が愛しくなって来ます
凄い！
で
とても癒されました