自分の色

大学を訪ねた話
ま
ちょっとした野暮用
プライベートです
で
特別講義があって
全学科対象
ってことは
出席とるわけじゃなし
大勢
誰が誰か分からんわけで
ま
とってもラフな格好していたわけ
ちょっとした野暮用で
プライベートだったから
ま
学生の中でも浮かない
安い感じの
よれよれ・・・
なので
お邪魔させていただきました
９０分講義
受けて来ました
プロフェッショナルで
名の知れた方だったし
好奇心を抑えられずに
混ざって来ました

専門や立場が違っても通じるなぁ

「自分の色」は
自分じゃ分からないものだ
ただ
いろいろなものを見て
たくさん聞いて
経験して
自分が好きなものと好きじゃないもの
美しいっと思うものとそう思わないもの
大切だと感じるものとそうじゃないもの
ひとつひとつ
より分けて
選んでいいくと
それが
他人が見て「色」に見える

って

才能や仕事に限らず
人格
人生・・・
「らしさ」というのは
作ったり
ましてや
演じたりするものじゃないね
でも
自分の売りっていうのかな
他人と違いたい
特別でありたい
ありふれたものでいたくない
つまらないものにはなりたくない
そんな
取るに足りない存在になる恐怖
自分へ向かう意識
それこそが若さ
生のエネルギー
溢れる若さ
だよな
もがかないなぁ
最近の自分
どおりで。。。

カレーとコーヒーの店

大学の門のすぐ近く
Café　Sepia
知人のおススメで
何をおススメしてくれたかは
覚えていなくて
メールで聞こうか
と
思ったんだが
わざわざ聞くのもな。。。
しかし
行ってみると
カレーとコーヒーの美味しいカフェ
みたいなことが
書いてあってさ
メニューに
はな◎のついていた
ホタテの焼きカレー
と
コーヒー
を
注文しました
たまごは表面が固まっているだけ
石焼きビビンバのようだ～
トマトも熱いけどジューシーなまま
チーズものっていて
とろ～り
ホタテのところはシープードカレー
とても美味しかったよ
なによりも
この店
携帯電話を使用しないよう
協力して欲しい
って
小さく貼ってあるんだが
誰ひとり携帯を出さないんだ
もちろん鳴らない
静かに
リラックスして
ゆっくり話をしている
側にいた大学生二人も
スイッチを切るんだ
客に大切にされているカフェ
みんなが大切にしているカフェ
そういう感じがとても美しく感じる
とても大事なものがそこにはある
そんな雰囲気だ
かぼちゃチーズケーキも追加した
ゆっくり
美味しいランチを楽しんだ