痺れる 2012-11-23 | 読書メモ 「痺れる」 沼田まほかる そんなことはないだろう・・・ というような ストーリー展開が 夢でも見ているかのようで それでいて そこにある 感覚というか 感情というか 流れている雰囲気が 妙にリアル だから そういうこともあるかな~ ちょっと偏っている視界が また そうかも知れない~ なんて 思えてきたりしそうな雰囲気なんだ だから す~っと 隙間から風が吹き込むように 怖い。。。 そして どうなっちゃうんだろう~ と 先へ、先へ 好奇心で進んでしまう それがまた す~っと怖い。。。