某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

そうだ旅に出よう #3

2015-06-19 | その他
思いついてしまったから
行ってしまった
という旅
キャビンを予約してから
検索したら
キャビンの評判は良い悪い半々
エアコンとテレビはもちろんなく
朝は0度近くまで下がるというのだ
ビビるよなぁ

行くと決めたから
行く
レビューの中には
グーグルで場所を検索すると違うところにたどり着く
というのがあった
そう
パーク外の管理事務所に誘導されるらしい
そこから1時間半は離れているところに
キャビンはある
検索してよかった。。。
国立公園内
住所というのがはっきりしないのさ
とにかく湖を目指して行ったわけだ

ほかには何の計画もなくてな
お腹が減ると店を探し
食事だ
昼ごろ出たものだから
すぐに腹が減る
いや
すでにお腹がすいておったわけで
それでも少し進もうと1時間は走ってから
店を探す
何もない道に
ガソリンスタンド
その横に



大丈夫なのか?
と思うが
もう食べたい



映画で見たような田舎のアメリカンな店じゃ
一人先客がいた
少しホっとする
メキシカンな夫婦が出てくる
子供を叱る声と子供の泣く声
アメリカンなメニューを選んだ
おいおいおい。。。
そして
待てど暮らせど出てこない。。。
30~40分待って出てきたのが

 

オムレツとハッシュドブラウン&トースト
オムレツとパンケーキ
ドデカい!
オムレツは卵3個
このハッシュドブラウンが美味しかった~
パンケーキも旨い
やるじゃないか
べジオムレツは



野菜たっぷり
そういえば
いつの間にか客が増えている
ここしかないから仕方ないのかと思っていたが
かなり美味しい
店の親父はハッシュドブラウンが自慢らしい
一つの方はパンケーキを選んだので
かなり驚かれた
っていうか
あきれられた
ハッシュドブラウンじゃないのか?!
ってな

そんなこんなで
最短4時間半の道のりに
昼食1時間が加算された
旨かったから

いいか。。。
さらに
ガソリンを入れたり
トイレ行ったり
お茶したり

ときどき休憩で
計6時間強かけて
キャビンにたどり着く
ひとつ屋根の下に4部屋の山小屋だ



ビビっていたが

こんな感じの部屋
部屋にいたのは6~7時間だからな
シャワーとトイレと洗面台はあった
十分さ
Wi-Fiはあるというが
部屋によってはつながらない
携帯電話もつながらない
それだけで自然の中にいる気分だ
そして
つながらないということは
仕事の電話もメールもできない
仕方ないだろう?
と開き直れる

人気のロッジは予約満室で
ということは
ロッジのレストランも予約いっぱい
夕日を見に行っている間に
キャビンの近くのレストランも店も閉まってしまうから
レストランで買っておいたピザを食べた



ドデカすぎたランチを完食していたし
ピザも大きかったので
かなり残して
とっとと寝てしまった。。。